道頓堀に新たな体験を提供するスシロー道頓堀店がオープン！

スシロー道頓堀店がついにオープン！

2025年3月29日、食の街大阪の中心、道頓堀に「スシロー道頓堀店」が新たに開店しました。この店舗は、「すしに真っすぐ！」というスシローの理念を基に、特に新鮮でこだわりのある商品を提供する場として誕生しています。

スシローは、41年の歴史を持つ回転寿司の代表的なブランドであり、この道頓堀店では、より店舗独自の商品と体験が楽しめるように設計されています。場所は「中座くいだおれビル」の2階。道頓堀のシンボルの一つとも言えるこの場所で、多くの観光客や地元の人々が訪れることが期待されています。

新たな寿司体験

「スシロー道頓堀店」では、他の店舗にはない独自のメニューが用意されています。例えば、まぐろの王様とも称される“天然の本鮪”が常時楽しめるほか、産地直送の新鮮な魚を使用した“活〆はまち”や“活〆真鯛”も人気の一品です。特にこれらは、専門のすし職人が手がけることで、店内での手作業による新鮮さが引き立っています。また、「厳選天然本鮪アボカドすしロール」や「生サーモンアボカドすしロール」などの創作寿司も多彩に展開されています。

独特の店舗デザイン

店内のデザインも非常にユニークです。過去に道頓堀に存在した中座劇場をモチーフにしており、入口には芝居小屋の役者を紹介する14枚のデジタルサイネージが設置されています。来店するお客さまを温かく迎え入れる演出が、老舗の回転寿司とはひと味もふた味も違った魅力を感じさせます。

さらに、デジタルテクノロジーを活用して回転寿司の楽しみを提供する「デジタルスシロービジョン」も導入されており、飽きることのない体験が期待できます。

大阪の文化と未来に向けた取り組み

大阪は、古き良き文化が色濃く残る地域であり、国内外から多くの観光客が訪れるスポットです。今年は、大阪万博も開催されることから、さらに活気が予想されます。スシロー道頓堀店は、この流れの中で、大阪の美味しい寿司を広めていく拠点となることでしょう。

41年目を迎えたスシローが大切にする「すしに真っすぐ！」という理念は、今も変わらず息づいています。新鮮で美味しい寿司を楽しむだけでなく、店内の工夫や雰囲気も合わせて、ぜひ体感してみてください。