TSKと旭食品の魅力的なコラボプロジェクト
TSKさんいん中央テレビ(以下、TSK)と旭食品株式会社は、地域活性化を目的とした共同プロジェクトの第2弾として、特別な抹茶を使った「抹茶大福」シリーズを発表しました。
地域の誇り「中村茶舗」との協力
今回、TSKと旭食品が手を組むことで、松江市に位置する創業明治17年の老舗「中村茶舗」の代表的な抹茶、松平不昧公御銘「中之白」を贅沢に使用しています。この老舗の抹茶は、上品な香りと風味の良さで多くの人々に愛されてきました。
「抹茶大福」に使用されるこの特別な抹茶は、しつこさがなく、まろやかな味わいが特徴です。餅生地にも抹茶が練り込まれており、どの部分を食べても香りが広がります。さらに、この商品はNHK連続テレビ小説「ばけばけ」のロゴマークをあしらったパッケージも魅力的で、手土産やプレゼントにもぴったりです。
発売日と商品情報
「抹茶大福」シリーズは以下の2種類で、2025年9月上旬より島根県・鳥取県のスーパーや量販店で順次販売が開始されます。
1.
抹茶大福こし餡:抹茶を贅沢に練り込んだ薄皮の餅の中に、滑らかなこし餡が詰まったシンプルなのに奥深い一品。香り高く、抹茶のほろ苦さを引き立てる上品な甘さが特徴です。
- 内容量:4個入り
2.
抹茶大福こし餡くりーむ:とろりとしたこし餡と軽やかなクリームが絶妙に融合した新感覚の大福。抹茶の風味が豊かで、とろけるような味わいを楽しめます。
- 内容量:4個入り
どちらの大福も、家庭のお茶うけや特別な日のデザートとしてぴったりです。
共同プロジェクトの背景
TSKと旭食品のコラボレーションは、地域資源を活用した新商品の開発を目指しています。両社のスペシャリストたちは、地域の農林水産物の需要拡大を図りながら、商品開発に取り組んでいます。特に、TSKのメディア運営ノウハウと旭食品の流通網を活かし、山陰両県の特産物を全国へ広げることに力を入れています。
このプロジェクトに関して、TSKの担当者松田氏は「食材には地域の情熱と物語が詰まっており、それを磨き上げることで食の未来を創造したい」と語っています。
ご購入について
「抹茶大福」は、今後、TSKが運営するECサイト「TAKUMIの逸品」でも購入可能です。最新情報は同サイトやSNSで配信される予定です。地域の特産品を楽しみながら、地域活性化に参加できるこの商品に、ぜひ注目してみてはいかがでしょうか。
お問い合わせ
本件に関する詳細な情報は、TSKの地域創造ビジネス局までお問合せください。地域経済活性化に向けて取り組む二社の意気込みに、ぜひご注目ください。