子どもの心を捉えた新たな絵本
おもちゃメーカーとして長年の歴史を持つピープル株式会社が、2026年9月に新たにリリースする絵本に注目です。このシリーズは、1歳の子どもたちの好奇心をテーマにしたもので、同時に2冊の絵本が登場します。これらの創作は、同社が40年以上継続している「子ども観察」に基づいています。子どもたちの成長過程や行動を観察することで、彼らの心を理解し、楽しく記録する手法として、この絵本が生まれました。
発売される絵本の概要
『うちの1さいちゃん すっすっすっすっ』
この絵本は、コノマトペ(擬音語)を使い、子どもたちの日常のしぐさを表現しています。例えば「がぶがぶむにっ」や「ごんっがんっすい〜」など、楽しげな言葉を通して子どもたちの行動の面白さに気づくことができます。特別な言葉で日常が少しだけ楽しく感じられるように設計されています。
- - 企画・原案: ピープル株式会社
- - イラスト: しんたにともこ
- - 仕様: ボードブック、サイズ18.5×18.5cm、全20ページ
『せかいの1さいちゃん みんなやってる』
こちらは、世界中の1歳の子どもたちの観察やその家族へのインタビューを基に作られた絵本です。各地の1歳の好奇心と、それを見守る家族の目が、じゃばら形式の絵本に盛り込まれています。この絵本を広げることで、世界中の1歳の子どもたちが持つ共通の好奇心が一つに繋がります。
- - 企画・原案: ピープル株式会社
- - イラスト: 本田亮
- - 仕様: じゃばら絵本、サイズ18.5×18.5cm、全12ページ
予約と価格
2冊はいずれも2026年9月上旬発売予定で、予約開始は8月上旬となる見込みです。価格は『うちの1さいちゃんすっすっすっすっ』が1,760円(税込)、『せかいの1さいちゃんみんなやってる』が2,420円(税込)です。
ピープル株式会社の理念
ピープルは、「1歳っておもしろい。」という理念を元に、子ども観察の観点からおもちゃや絵本を開発しています。1歳の子どもたちの動きや感情を理解することが、親子で楽しむための出発点として大切だと考えています。おもちゃと絵本、どちらも同じ「観察から生まれる楽しさ」を提供しています。
おわりに
最近、ピープルは「(1歳の好奇心)への好奇心展」を開催し、多くの反響を得ました。この展覧会は1歳の好奇心に関する観察資料やおもちゃを展示し、570名以上が来場しました。その経験から、1歳の好奇心は広い範囲の人々にとって魅力的で、さまざまな形で体験できることを再認識しました。
今回の絵本の発売はその気づきに基づいており、子育て中の方々だけでなく、多くの人々に楽しんでもらえることでしょう。ぜひ親子で楽しめるこの新たな絵本を手に取って、1歳の不思議に触れてみてはいかがでしょうか。