吉野家グループが夏に贈る新感覚まぜそば
株式会社吉野家ホールディングスのグループ会社であるキラメキノ未来株式会社が運営するラーメンブランド「キラメキノトリ」は、夏季限定の新メニューとして「麻辣シビカラ台湾まぜそば」を7月1日から全ての店舗で販売開始しました。ただし、キラメキノトリひがし舞鶴店では、提供開始が若干遅れ、7月9日からとなります。
「麻辣シビカラ台湾まぜそば」の魅力は、まずその自家製の麺にあります。北海道産小麦を100%使用し、日々自ら打ちたてられる中太ストレート麺は、噛むほどに感じるもっちりとした食感が特徴です。小麦の香りとともに、口の中で弾ける旨みが広がり、まぜそば特有の風味を存分に堪能できるでしょう。
この自家製麺に絡むのは、特製の台湾ミンチと自家製麻辣タレです。一味唐辛子やにんにく、醤油で味付けされたミンチと、赤花椒のしびれ感が加わることで、食べるごとに香りと辛さが口の中で楽しめます。さらに、卵黄のコクや刻み一口切りのにんにく、香ばしい玉ねぎの風味も相まって、一皿に絶妙なバランスが生まれています。
食べ方のポイントは、器の底から豪快にかき混ぜること。そうすることで、麺と具材が絡み合い、よりリッチな味わいが楽しめます。また、食後には残った具材に〆ごはんを加えて、麻辣ごはんとしても楽しめるのが大きな魅力。最後の一口まで、何度も楽しめる工夫が施されています。
商品情報
- - 商品名: 麻辣シビカラ台湾まぜそば
- - 販売開始日: 7月1日(夏季限定)
- - 価格: 小・並:980円(税込)、大・特:1,080円(税込)
※いずれの価格にもしっかり具材に含まれた〆ごはんが付きます。
「キラメキノトリ」の魅力
キラメキノトリは、2013年に京都市上京区に1号店をオープンし、現在は京都を中心に全22店舗を展開しています。看板メニューは濃厚な「鶏白湯らーめん」とあえて旨辛な「台湾まぜそば」で、多様なサイドメニューも豊富に揃えています。幅広い客層に支持され、地域のニーズに応じた多彩なメニュー展開が特徴です。また、店舗名に込めた「キラメキ(煌き)」は、ラーメンだけでなく、すべての人々の輝きを意味し、社会に笑顔をもたらすことを目指しています。
地域貢献への取り組み
さらに、キラメキノトリは地域貢献にも積極的で、子供連れのお客様には特別価格でラーメンを提供するなど、さまざまな取り組みを行っています。また、京都府の竹林を活用した「京都産メンマプロジェクト2025」を通じて、地域課題の解決にも貢献しています。
夏にぴったりな「麻辣シビカラ台湾まぜそば」は、ぜひこの機会に味わってみてください。おすすめの豪快な食べ方で、あなたもこの旨辛なラーメンの虜になってみてはいかがでしょうか。