ローパー映画公開
2025-03-07 12:47:58

シンディ・ローパー、最後のジャパンツアー前夜祭映画が公開決定!

シンディ・ローパー、最後のジャパンツアー前夜祭映画が公開決定!



アメリカのポップ・アイコン、シンディ・ローパーの最後となる来日ツアーを記念した映画『シンディ・ローパー:レット・ザ・カナリア・シング』が、期間限定で劇場公開されることが発表されました。映画は、彼女の個性的で波乱に満ちた人生を描いたドキュメンタリー作品で、観客に忘れられない感動を与えることでしょう。スタートは2024年4月11日(金)、ヒューマントラストシネマ渋谷を含む全国の映画館で1週間の限定上映が行われる予定です。

シンディ・ローパーは、1980年にバンド「ブルー・エンジェル」としてレコードデビューし、1983年にはソロアーティストとしてのキャリアをスタートさせました。彼女は数々のヒット曲を生み出しながら、音楽界における女性の地位向上に貢献し、多くのファンから支持されています。また、エミー賞やグラミー賞を受賞するなど、彼女の才能と影響力は決して計り知れません。

映画の監督を務めたのは、アリソン・エルウッドです。シンディの幼少期からの苦労や成功の裏に隠された苦悩、さらにはLGBTQ+への向き合い方を、関係者の証言やアーカイブ映像などを交えながら描写しています。作品を通して明らかになるシンディの真実の物語に触れることで、彼女の功績に対する敬意が一層深まることでしょう。

さらに、本映画に合わせて、劇中に登場する楽曲を集めたアルバム『レット・ザ・カナリア・シング』が4月2日(水)にCDとしてリリースされます。このアルバムには追加のボーナストラックも収録されており、彼女の音楽の魅力を余すことなく楽しむことができます。

映画の劇場公開後、シンディは4月19日(土)から日本で最終のジャパンツアーをスタートさせます。これまで日本のファンに寄り添ってきたシンディにとって、最後の機会となるこのイベントを見逃す手はありません。特に、シンディが音楽活動を通じてどのように影響を与え、支援を続けてきたのかを知る良い機会でもあります。

今後のスケジュールを確認し、映画とコンサートを通じて彼女の心に触れ、その魅力を再確認してみてはいかがでしょうか。日本の銀幕でシンディ・ローパーの素晴らしい物語を体験し、彼女の最後のパフォーマンスを共に楽しむことができる特別な時間が待っています。


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