次世代の俳優が飛躍する「GOKKO ACTING LABO」第8期がスタート！

次世代の俳優を育てる「GOKKO ACTING LABO」第8期

2023年、エンターテイメントの世界が新たな転換期を迎える中、日本一のショートドラマクリエイター『ごっこ倶楽部』を運営する株式会社GOKKOが、次世代俳優向けワークショップ「GOKKO ACTING LABO」の第8期を開催しました。このプログラムは、ショートドラマという新しいエンターテイメントフォーマットを活用し、未来のスター俳優を発掘し育成することを目的としています。

GOKKO ACTING LABOの目的

エンタメ業界では、縦型ショートドラマと呼ばれる新たなジャンルが注目を集め、俳優の在り方も変化しています。「GOKKO ACTING LABO」はその潮流を受け、演技力を実践的に鍛えるワークショップです。ここでは、受講者がカメラの前で演技し、それを即座に振り返りながら成長を可視化します。この方法により、現場で求められる表現力や瞬発力を身につけ、本当に活躍できる俳優へと成長することを目指します。

実戦形式の演技指導

このワークショップの特徴として、実戦形式の演技指導が挙げられます。受講者は、カメラの前で即興演技や、実際の撮影現場を想定したトレーニングを行い、その後編集した映像を振り返ることで自分の演技を客観的に評価します。また、卒業生にはGOKKO関連作品への出演オファーが約束されるため、業界直結のチャンスも得られます。参加は完全無料で、挑戦する姿勢が求められるため、真剣に演技と向き合うことができる環境が整っています。

参加者の声

参加者からは、さまざまな声が寄せられています。例えば、鎌田あゆさんは「自分のお芝居と向き合うことができた」と述べており、日テレの公式ショートドラマでメインキャストを務めるようになったことを紹介。安部伊織さんもお芝居への意識が変わり、基礎から応用まで幅広く学べたと感謝の言葉を寄せています。卒業生たちは、数多くの作品で活躍し、それぞれの道を切り開いています。

紹介する新たな才能

8期に参加しているメンバーも、今後の活躍が期待されます。相塲星音さんや安済桜右さん、石沢瑠架さんなど、才能あふれる若者たちが集まり、しっかりとした基盤を持って演技にチャレンジしています。彼らの成長を見守りながら、次世代のスター誕生の瞬間を目撃することができるでしょう。

講師陣

このプログラムを指導するのは、数多くの舞台や映像作品で活躍する演出家・脚本家の山本タク氏です。彼は、震災や未解決事件をテーマにした作品を手がける中で、コミカルかつリアルな演技を引き出します。彼の指導によって、多くの参加者が演技力を高め、次なるステージへと上がっていくことが期待されます。

結論

「GOKKO ACTING LABO」は、単なる演技レッスンを超えた、本気の挑戦の場です。このワークショップを通じて生まれる新たなスターたちの次なる一歩に、ぜひ注目してください。次世代のエンターテイメントを築くために、参加者たちは日々努力を重ねています。これからの道のりを共に歩む期待に胸が膨らみます。