大阪・関西万博の新たな取り組み
2025年に開幕予定の大阪・関西万博。この万博では、大阪ヘルスケアパビリオンが注目を集めており、その中でも特に人気を誇るのが『ほっかほっか亭 MADE by HURXLEY』が提供する「ワンハンドBENTO」です。この度、同商品が累計販売数20万食を達成しました。
この偉業を記念し、パビリオン内のほっかほっか亭ブースでは、特製のスタンプが設置されることになりました。このスタンプは、万博の思い出を持ち帰るための重要なアイテムとなることでしょう。
ワンハンドBENTOとは?
「ワンハンドBENTO」は、その名の通り、片手で気軽に食べられるお弁当。中には、主食の十六穀米に、バランスの取れた主菜や副菜が詰め込まれています。料理研究家の小河知恵子さんの監修のもと開発され、栄養価が高く、腹持ちも良いことから、特に万博会場内での食べ歩きに最適と評判です。
主なラインアップには、香ばしい風味の「海苔弁」やこだわりの「ポークたまご」、夏にぴったりの「チキン南蛮~梅入り~」などがあり、それぞれに独自のアプローチが施されています。特に注目すべきは、希少な「なにわ黒牛」を使用した和牛すき焼き仕立てのワンハンドBENTOです。これらの豊かで多様な味わいは、一度食べてみたい逸品ばかり。
スタンプを集める楽しみ
記念スタンプは、「ほっかほっか」ブースの店頭に設置されており、来場者は自身のノートやスタンプパスポートに押印することができます。これにより、大阪・関西万博を訪れた記念としての体験を持ち帰ることができ、子供から大人まで幅広い世代が楽しめるイベントとなるでしょう。
料理研究家とのコラボ
この「ワンハンドBENTO」は、料理研究家小河知恵子氏のビジョンが色濃く反映された商品です。台湾での料理留学の経験を持つ彼女は、バランスの良い栄養価や美味しさを追求し、時には日本の食文化における新しい風を吹き込んでいる存在です。これにより、万博会場で提供される料理の質が大いに向上しています。
さらに、人気の料理研究家リュウジ氏とのコラボによる唐揚げも提供されており、リュウジ氏独自のスパイスを使った新たなスタイルの唐揚げが話題を呼んでいます。特に「黒こしょうと花椒塩」のスパイシーさが加わっており、リュウジファンにも嬉しい一品です。
コンセプトムービーとMADE by HURXLEY
万博での体験をさらに特別なものにするために、ハークスレイが展開する「MADE by HURXLEY」というコンセプトが重要です。この取り組みは、食のインテグレーションをテーマに、食文化の探求を通して新たな価値観を提供することを目指しています。コンセプトムービーでは、「おいしいは、どこから来るのか?」という問いに答えようとするストーリーを通じて、視聴者に深い感動を与えます。
公式情報
『ほっかほっか亭 MADE by HURXLEY』の店舗は、2025年4月13日から10月13日まで大阪ヘルスケアパビリオン内にて営業されています。来場の際は、ぜひ立ち寄って多彩なメニューを味わい、大阪・関西万博の魅力を感じてください。混雑時には入場制限がかかる場合もあるため、計画を立てて訪れることをお勧めします。
さあ、万博の会場で新しい食文化と出会いながら、オリジナルスタンプを手に入れ、この楽しいひとときを思い出に残してみてはいかがでしょうか?