次世代アーティストLavtの新曲「JOOOOKE」がついに配信開始

次世代アーティストとして注目を集めているLavtが、3月18日待望のニューシングル「JOOOOKE」を配信リリースしました。この楽曲は、Spotifyが支援する『RADAR: Early Noise 2025』に選ばれるなど、今後の活躍が期待されるアーティスト、Lavtの新たな一歩を象徴する作品です。

「JOOOOKE」は、聴く人々に生きることの楽しさを伝えるために作られた曲です。激しめのギターサウンドを特徴としており、生き辛さを感じている人々に向けたメッセージが込められています。彼の楽曲は、あまり深く考えずに感覚に任せて生きることを表現しており、インディーロックの魅力を存分に詰め込んだ仕上がりとなっています。

また、同日20時には「JOOOOKE」のミュージックビデオもYouTubeで公開されます。このMVは、観る者を引き込む映像美とLavtの表現力が光る作品で、彼のアーティストとしての成長を実感させるものとなっています。

Lavtは、5月には自主企画の3マンライブ『Lavt presents “L.S.Z.”』を東京・渋谷WWW、大阪・梅田Shangri-laにて開催予定で、東京公演はすでにSOLD OUTとなっています。このイベントには、他にsanetiiやざらばんしといったアーティストも出演するため、音楽ファンからの注目が集まっています。

ライブ詳細は以下の通りです。

- 日時: 2025年5月9日（金）東京・渋谷WWW（SOLD OUT）
- 日時: 2025年5月16日（金）大阪・梅田Shangri-La
- 出演アーティスト: Lavt, sanetii, ざらばんし
- 開場/開演: 18:30開場 / 19:00開演
- チケット代: 前売り3500円

ファンはもちろん、今後の音楽シーンを見逃せない方々も、ぜひチェックしてください。

Lavtは、大阪市出身の22歳のアーティストです。彼はASIAN KUNG-FU GENERATIONの音楽に影響を受けてベースを始め、その後ギターを独学で学びました。中学生の頃には姉の影響を受け、ボカロに目覚め、ニコニコ動画で歌ってみたを投稿するなどしています。

高校生の頃からは作曲に興味を持ち始め、本格的に音源制作に取り組むようになります。「蒼透」と名乗っていた彼は、ボカロオリジナル曲を制作し、週間ランキングで2位を獲得するなど頭角を現しました。現在は本名の「海」をインドネシア語に翻訳した「Laut（表記はLavt）」名義で活動しており、これまでに「アルコール」、「HOLD ME」などの楽曲をリリースし、その存在感を増しています。

2024年にはLINE MUSICによる次世代アーティストプログラム『NEXT SPIKE』に選出されたり、Amazon Musicの注目アーティストにも選ばれるなど、徐々に業界からの注目を集めています。今年の2月には「有象無象」、4月には「オレンジ」をリリースし、Spotifyのバイラルチャートにもチャートイン。7月に発表した「L4DY」は台湾のSpotifyバイラルTOP50にランクインするなど、海外からのリスナーも増加しています。

Lavtのこれからの活動にぜひ注目してみてください。また、「JOOOOKE」の配信リンクはこちらからご覧いただけます。MVはこちらでチェック可能です。

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音楽と歌詞は全てLavtが手掛け、編曲も彼自身が行っています。このように、Lavtの音楽は彼の個性と才能を存分に感じられる内容となっており、今後の彼の成長が非常に楽しみです。