大注目！REJAYによる新曲リミックスコンテストがSURF Musicで開催

音楽界がまた新たな波を迎えます。北海道・ニセコ出身のシンガーソングライター、REJAYが最新シングル『Meant to Be』のリミックスコンテストをSURF Musicと共に開催することが決まりました。コンテストは2025年7月22日から8月22日までの約1か月間、全世界の音楽クリエイターを対象に行われます。

コンテスト概要

今回のリミックスコンテストでは、REJAYの楽曲『Meant to Be』のオリジナルバージョンが用意され、参加者はそのステムデータを使ってリミックスを制作します。優れた作品には、賞金2,500USDが贈られ、さらに優勝作品は後日デジタルリリースされる予定です。

SURF Musicは「音楽のチカラをクリエイターに」という理念のもと、音楽クリエイターとレーベル、バイヤーを結ぶデジタルマーケットプレイスです。現在、全世界で約40,000人のクリエイターや業界関係者が登録しており、195の国から参加可能と、まさに国際的なプラットフォームです。

REJAYの魅力

REJAYは、独特の透明感を持ちますが、同時に影の部分も併せ持つ独自の声で注目されています。13歳から作詞・作曲を始め、彼女の歌声は、著名なアーティストであるNulbarichのJQの耳に留まり、プロデューサーとしてキャリアスタートの機会を得ました。彼女の音楽は、多様性と感情を豊かに表現しており、リミックスコンテストも多くの新しいクリエイティブに火をつけることと思います。

参加方法

参加者は、まずSURF Musicの有料プランであるSURF Starter、SURF Plus、またはSURF Proに登録する必要があります。その後、提供されたソースファイルをダウンロードし、自身のアイデアを元にリミックス作品を制作します。リミックスの際には歌詞やメロディの新たな要素を追加することも可能ですが、他者を中傷する内容や差別的な表現は禁止されています。

クリエイティブな可能性

応募者は自由に創造力を働かせてリミックスを作成できます。また、過去にはSURF Musicがいくつかの有名アーティストとのコラボレーションを実現しており、楽曲が世界中に配信されるチャンスも広がっています。参加者は無限の可能性を秘めたリミックスコンテストに挑戦し、音楽シーンに新たな風を吹き込むことが期待されています。