手話ダンスとミュージカルが融合する舞台『Silent Bloom』が始動!
神奈川県平塚市の文化芸術の拠点、ひらしん平塚文化芸術ホールが主催する新作舞台『Silent Bloom』の制作が、2027年の本公演に向けて始まりました。この作品は、手話ダンスとミュージカルを融合させた新たな試みで、聴こえる人も聴こえない人も共に表現し合える舞台を目指しています。
創作の背景と目的
『Silent Bloom』は、平塚市で活動する永野亮比己氏と北村仁氏が中心となり創作されています。彼らは、舞台を通じて、異なる背景を持つ人々が一緒に表現し、理解を深め合うことを目指しています。そのため、この作品では、障がいがある方でも安心して参加できる環境が整えられます。稽古場では字幕システムを導入し、手話に精通した人がサポートするなど、誰もが気軽に参加できるよう工夫がなされています。
公演は2027年12月に行われる予定ですが、その前に同年3月6日にショーケース公演が行われ、創作過程の一部が披露されます。このショーケースでは朗読劇と手話ミュージカルの要素を交え、観客に新たな舞台の一端を感じてもらう予定です。
出演者公募について
現在、ショーケース公演に出演するメンバーを広く公募しています。応募は演劇、ミュージカル、ダンスに興味がある方で、中学生以上なら未経験者でも応募可能です。オーディションは2次にわけて行われ、参加者は自分の表現を試すことが求められます。特に、聴覚に障がいがある方の応募を歓迎し、レッスン時には手話サポートが用意されています。
応募要項
- - 応募方法: 公式HPから応募フォームにて申し込む。
- - 参加費: 二次審査に進む際に1,000円。
- - 稽古期間: 2026年12月中旬から、毎週土曜または日曜にレッスンあり。
- - 会場: UD STUDIO(平塚市明石町26−6中央ビル 4F)
- - 問い合わせ先: ひらしん平塚文化芸術ホール(0463-20-9273)
制作チームの紹介
永野亮比己(演出・振付)
神奈川県平塚市出身。劇団四季での活動を経て、現在も演出家・振付師として活躍中。今回は多くの表現者との出会いを楽しみにしています。
北村仁(手話ダンス振付)
平塚市に拠点を置き、手話とダンスを融合したショーを提案する企業を運営。障がいを超えた交流を促進する舞台を目指して、仲間との出会いを待っています。
公演情報
- - 公演日: 2027年3月6日(土)15:00開演(1回公演)
- - 会場: ひらしん平塚文化芸術ホール大ホール
- - チケット料金: 1,000円(税込、全席自由)
新作『Silent Bloom』は、手話ダンスとミュージカルの可能性を広げる重要な作品として、多くの人々の参加を期待しています。この舞台が、地域における文化の豊かさをもたらすことに寄与することを願っています。