特別な体験!大塚剛央氏が登場
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、エンターテイメント好きにはたまらないイベント『ユニバーサル・クールジャパン 2025』を開催しています。今年は10周年を迎え、TVアニメ「薬屋のひとりごと」と「SPY×FAMILY」が新たにラインナップされ、多くのファンたちが集まっています。
特に注目を集めるのが、アニメ「薬屋のひとりごと」において壬氏役の声優を務める大塚剛央氏の来場です。彼は、7月1日のイベントオープン前に、謎解きエンターテインメント「薬屋のひとりごと ミステリー・ウォーク」を体験しました。
本格謎解きの魅力
大塚氏は、調査書を手に取り、アトラクションのアイドルキャラクター、「猫猫」と共に、隠された手がかりを探す旅に出ました。この体験では、彼が自ら導き出した答えに対して満面の笑みを浮かべながら謎を解いていきます。薬包紙を折る瞬間には何かが浮かび上がるビジュアルもあり、大興奮の表情を見せました。
「最初はどうなるかと思いましたが、いろいろな手がかりを見つける中でとても楽しい体験ができました。猫猫とのコンビでの謎解きに夢中でした!」と、大塚氏は感激の様子で語ります。このように実際にキャラクターたちと触れ合うことで、アニメの世界を体感するという特別な体験を楽しんでいました。
壬氏とのリアルな対面
その後、大塚氏はアトラクションのグリーティングに参加し、アニメから現れた「壬氏」と「猫猫」に出会いました。目の前に現れたキャラクターたちを目にして、「ホンモノだ!」と興奮を隠せない様子を見せます。「壬氏」とコミカルな会話を交わしながら、キャラクター同士のやり取りにも注目しました。
「実際に動いている壬氏を間近で見ることができ、本当に嬉しかったです。リアルなキャラクターが目の前にいるのは新鮮な体験でした!」と、喜びを語る大塚氏は、声優としての自身の成長を実感したと述べています。
オリジナルフードも堪能
体験が進む中、大塚氏はアトラクション内の『ザ・ドラゴンズ・パール』で、オリジナルフードも楽しみました。「猫猫の彩りスダチ冷麺コンボ」や「壬氏のライチ香るシトラスドリンク」を試食し、その美味しさにうっとり。彼は「夏にぴったりの爽やかな味わいでした。特に、見た目が華やかで食欲をそそるメニューでした!」とコメント。
来場したゲストに向けて、大塚氏は「壬氏」から送られたサプライズの“特別な栞”に直筆サインを残し、思い出の品をプレゼントしました。この最後の瞬間も、多くのファンやゲストにとって特別なものとなりました。
まとめ
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンが提供する特別な体験と、アニメ「薬屋のひとりごと」がもたらす不思議な謎解きエンターテインメントは、ファンの皆様にとって忘れられない思い出となることでしょう。大塚剛央氏の参加により、その魅力が一層引き立ちました。今後も、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは新しいエンターテイメントを提供し続けます!