フービーフェス2025
2025-10-22 19:22:24

北海道フービーフェスティバル2025!食と映像が融合した感動の3日間

北海道フービーフェスティバル2025の魅力を振り返る



2025年10月、札幌市の赤れんが庁舎で開催された「北海道フービーフェスティバル2025」が、食と映画の魅力を交差させながら、全日程を無事に終えました。オープニングセレモニーから始まり、国内外から訪れた多くの観客に、それぞれ異なった体験を提供した3日間。このイベントがどのように盛り上がったのか、振り返ってみましょう。

大盛況のオープニングセレモニー



10月10日の初日、赤れんが庁舎の前庭にはレッドカーペットが敷かれ、豪華なオープニングセレモニーが行われました。TEAM NACSや人気俳優の安達祐実、市原隼人、三吉彩花など、豪華なゲストが登壇し、多くのファンが集まって声援を送りました。また、映画界の巨匠ジョニー・トー監督も登場し、特別な瞬間を共有しました。

このセレモニーでは、観客とのインタラクションが並行して行われ、サインを求めるファンに応じる姿が見られ、イベントの活気を一層引き立てました。

映画上映と共に楽しむフードイベント



今回の映画祭では、「おいしい給食 炎の修学旅行」がオープニング作品として上映されました。作中で取り上げられた給食メニューを再現した特別ディナーには、主演の市原隼人さんがサプライズで登場し、観客を喜ばせました。また、同日には「グッモーエビアン!」のトークイベントも行われ、大泉洋さんの30周年を祝うサプライズ演出があり、会場は熱気に包まれました。

さらに、フードイベント「サッポロフービーバル」も同時開催され、札幌市内の50店舗が参加。この食のイベントは映画とのコラボレーションをテーマに、来場者に特別なグルメ体験を提供しました。

フードと映像のコラボレーション



映画祭のプログラムには、料理人たちが集結し、料理哲学や食品業界における情熱を語る「世界料理学会 in FOOVIE」や、日本映画についてのシンポジウムも開催。映画と食を通じて多くの人が交流し、学び合う場としての役割も果たしました。

横の交流があり、地元の料理人たちが食への情熱を語るシンポジウムは、参加者たちにとっても貴重な体験となりました。

クロージングセレモニーと未来への展望



12日には、サン・セバスティアン国際映画祭のダニエル・アギラルさんを迎えたクロージングセレモニーが行われました。これをもって留まることなく、来年以降のイベントに対する期待感も高まりました。実行委員長の伊藤亜由美さんは、地域の人々に誇りを持ってもらえるような映画祭へと成長していく意思を表明しました。

年々進化を遂げるこの映画祭は、来年も新たな魅力を持参して登場することでしょう。そして、特設サイトではイベントのダイジェスト映像が公開されており、自宅でもフービーフェスの感動を追体験できます。

公式サイト:北海道フービーフェスティバル2025

今回の北海道フービーフェスティバル2025は、ただの映画祭にとどまらず、地域の食文化と国際交流を促進した重要なイベントとなりました。多くの観客が笑顔で帰路についた3日間、今後のさらなる発展が楽しみです。


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