はらかなこの新EP
2025-05-28 12:51:25

ピアニスト・はらかなこが贈るシティポップEP第2弾が登場!

2025年8月6日、ピアニストで劇伴作家のはらかなこが新たに手がけるシティポップシリーズ第2弾EP『Tokyo City Pop “Portrait vol.2”』のリリースが決定しました。彼女は、「情報ライブミヤネ屋」のオープニングテーマや、人気ドラマ『御曹司に恋はムズすぎる』、そして『若草物語―恋する姉妹と恋せぬ私―』の劇伴を担当するなど、多岐にわたる音楽活動で注目を集めています。

本EPには、豪華なボーカリストたちが参加しています。たとえば、島谷ひとみや土岐麻子、倉品翔(GOOD BYE APRIL)、Hana Hope、KOTETSUなど、実力派が名を連ねています。それぞれのボーカルが織りなす「7色の声」が、私たちの現代に生きる姿を描く『5つのポートレート』となって、リスナーを魅了することでしょう。

本日の5月28日から、EP収録曲の1つである「鱗粉(Butterfly Scales) feat. 土岐麻子」の配信も始まりました。この楽曲は、2024年に開催されたGOOD BYE APRIL主催のBillboard Liveツアーで初めて共演した3組が、再集結して制作したものです。作詞は倉品翔が担当し、GOOD BYE APRILが演奏とコーラスに参加するなど、豪華なアンサンブルが実現しました。土岐麻子の深く感情を込めたボーカルとバンドの瑞々しいサウンドが融合し、「ありのままの自分でいるために、別れを選ぶ」という切ない決意を描いた、心に響くラブソングに仕上がっています。

はらかなこは、この曲について「土岐麻子さんに参加していただけるかも、というところからアイデアが生まれたんですが、倉品さんの素晴らしい歌詞によって、一人の女性の物語が形になり、実際に音楽が頭の中で鳴っていたものが想像以上のものになってとても嬉しいです」とコメントしています。また、演奏とコーラスを担当するGOOD BYE APRILとのコラボレーションについても「ご縁に感謝しながら感慨深い気持ちでレコーディングさせていただきました」と語っています。

さらに、『Tokyo City Pop “Portrait vol.2”』のリリースを記念したライブイベント「LIVE Light Mellow Vol.8」も2025年8月30日(土)に交感ひろば@SPACE ZERO Part29で予定されています。このライブでは、「鱗粉」の初披露が行われ、はらかなこ、土岐麻子、GOOD BYE APRILの再共演に期待が寄せられています。

リリース情報としては、CD、ダウンロード、ストリーミング形式で2025年8月6日に発売され、価格は¥2,500(税込)です。全6曲が収録され、各楽曲には様々な魅力が凝縮されています。

はらかなこのこれまでのキャリアの中で、彼女は多くのアーティストとのコラボレーションを行い、両国間でも活躍してきました。シティポップアルバム「Tokyo City Pop vol.1 “Portrait”」のリリースで、新たな挑戦を果たしたばかりですが、今回のEPも期待される仕上がりです。このEPのリリースと共に、はらかなこの新たな音楽の世界を体験したい方は、ぜひチェックしてください。彼女の音楽が、あなたの心に響くことでしょう。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

関連リンク

サードペディア百科事典: GOOD BYE APRIL シティポップ はらかなこ

トピックス(音楽)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。