期待の音楽イベント『ギブソン・アコースティック・ウィークエンド Vol.2』
2025年6月28日(土)、東京・南青山のBAROOMにて、待望の音楽イベント『ギブソン・アコースティック・ウィークエンド Vol.2』が開催されることが発表されました。このイベントは、ギター製造の名門、ギブソンのアコースティックモデルに焦点をあて、音楽とカルチャーを融合させる特別な場となります。ギブソンは1930年代から今日に至るまで、多くの有名音楽家に愛用され続けてきたブランドであり、そのアコースティックギターの魅力を存分に感じることができる貴重なチャンスです。
豪華ラインナップ
この日のステージには、音楽シーンを牽引する4組のアーティストが登場します。まず、特別なギター・デュオ編成で登場するのは、ジャズとR&Bの最前線を走るエクスペリメンタル・ソウル・バンドWONKから、長塚健斗と井上幹。この二人による緻密かつ感情豊かなアコースティック・セッションは見逃せません。
次に、オルタナティブ・フォークの新星、三船雅也(ROTH BART BARON)が出演。透明感に満ちた歌声と壮大な楽曲が、ギブソン・アコースティック・サウンドと絶妙に融合し、観客の心を掴みます。続いて、若干十代で注目されている崎山蒼志が登場し、その圧倒的なギター・テクニックと情感豊かな演奏で観客を魅了。最後に登場するのは、大比良瑞希。彼女のソウルフルな歌声とノスタルジックな作品も、アコースティックな響きで、観客を包み込むことでしょう。
特別な体験を提供
会場となるBAROOMは、最新鋭の音響システムを備えた円形ホールで、視覚的にも音楽的にも洗練された空間を提供します。参加者は、極上のアコースティックサウンドと共に、DJパフォーマンスや最新のアコースティック・ギターの展示も楽しむことができます。そのため、訪れる音楽ファンにとって、まさに心躍る体験となることでしょう。
参加方法と注意事項
イベントは事前申し込みが必要で、各アーティストのパフォーマンスは完全入れ替え制となっています。申し込みは、公式サイトから行えます。申し込み受付は5月29日から6月12日まで。なお、定員は各ステージ100名ですので、お早めに申し込むことをおすすめします。
また、来場の際は、指定の時間に遅れないように、余裕を持ってお越しください。詳細な参加方法や注意事項は、公式サイトにてご確認ください。ドリンク代のみが必要となりますが、入場自体は無料で、特別なライブを体験するまたとない機会です。
終わりに
『ギブソン・アコースティック・ウィークエンド Vol.2』は、音楽文化を深く感じることができるイベントであり、アコースティック音楽の愛好者は必見です。多彩なアーティストによる特別なパフォーマンスを体験し、心揺さぶられる瞬間をぜひお楽しみください。ギブソンの魅力と音楽の熱気に浸る準備を整えて、会場でお会いしましょう!
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