新たな量産型ワールド誕生!
2025年7月4日より、映像配信サービス「Lemino」で独占見放題配信が始まる新ドラマ「量産型ルカ -プラモ部員の青き逆襲-」。この作品は、乃木坂46の賀喜遥香と筒井あやめがダブル主演を務め、彼女たちの地上波連続ドラマ初主演作でもあります。前回の「量産型リコ」に引き続き、学園を舞台にプラモデルの魅力を魅せる青春ヒューマンドラマが展開されます。
ストーリーの舞台
物語は地元の望ケ丘高校を舞台に、2人の女子高生、高嶺瑠夏(通称タカルカ)と瀬戸流歌(通称セトルカ)の青春の日々を描いています。幼馴染の彼女たちは友人から「代わり映えがしないね」という言葉を耳にし、思わず反省することに。その後、校舎の奥にあるお菓子でデコレーションされた教室を発見し、廃部寸前のプラモデル部に参加することになります。
プラモデル部の仲間たち
タカルカとセトルカは、プラモデル作りを通じて自分たちの内面と向き合い、次第に周囲の生徒たちを巻き込んでいく成長物語となっています。在部生や顧問の蓬田先生(「よもさん」)とも連携し、様々なプラモデルがストーリーに登場。第1話では、人気の「量産型ザクⅡ」がフィーチャーされ、毎週新たなプラモデルが出現することが予告されています。この魅力あふれる作品の制作には、首藤凜や林隆行、井口昇らの監督が関与しており、それぞれ異なる視点での表現にも期待が寄せられています。
キャラクター紹介
高嶺瑠夏(賀喜遥香)
タカルカは、普通の女子高生として日常を送っている中でのちょっとした冒険を求める性格。彼女の楽観的でダラしないところが愛らしく、いつも一緒にいるセトルカにとって心の安らぎを提供しています。プラモデルに取り組むことで、自身の成長を感じる姿が描かれています。
瀬戸流歌(筒井あやめ)
一方のセトルカは、タカルカのアイデアを受け入れる温かい性格で、知的好奇心が旺盛な女の子。幼稚園からの友人で、2人の関係は非常に深いものに。彼女がプラモデルに没頭する姿は、物語に新たな彩りを加えていくことでしょう。
作品の見どころ
本作品は高校生活最後の日々を有意義に過ごそうと奮闘する若者たちの姿が描かれ、視聴者に感動を与えることでしょう。「量産型リコ」のコネクションを持つ今作も、BANDAI SPIRITSの協力を得て様々なプラモデルが登場するので、プラモデルファンも楽しめる要素がたくさんあります。2人の主演の新たな魅力も必見です。
公式情報
「量産型ルカ -プラモ部員の青き逆襲-」は全10話が予定されており、毎週金曜日に最新話が配信されます。主演の賀喜遥香と筒井あやめのコンビがどのように成長していくのか、楽しみでなりません。公式HPやSNSで続々と情報が発信されているので、ぜひチェックしてみてください。期待に胸を膨らませ、「量産型ルカ」を見逃さないようにしましょう!