8月11日より日本リメイク版タイBLドラマ『Love Sea ～愛の居場所～』放送開始！

日本リメイク版タイBLドラマ『Love Sea ～愛の居場所～』の魅力

フジテレビが運営する動画配信サービスFODは、タイで制作されたBLドラマ『Love Sea』の日本リメイク版『Love Sea ～愛の居場所～』を8月11日（月）に独占配信および地上波放送することを発表しました。このドラマは、夜の25時45分からの放送時間で、関東ローカルにて視聴可能です。

この物語の舞台は、南の島と都会のバンコク。正反対の生い立ちを持つ二人のキャラクターが織りなす、心を揺さぶるラブストーリーです。元々『Love Sea』は2024年にタイで制作された作品で、2022年に日本で人気を博した『Love in The Air』に出演したFortとPeatが再共演することで注目を浴びました。また、同作の原作はMAME氏が手掛けており、そのストーリーには独特のドラマチックさが詰まっています。

日本版『Love Sea ～愛の居場所～』では、海を愛する島の人気ツアーガイド・武藤海心を国上将大、都会育ちの著名な恋愛小説家・楽本愛を西銘駿が演じます。彼らは島での生活を通じて、お互いに深い絆を育てていきます。名前からもわかる通り、海心は“海”を象徴し、楽本愛は“愛”の象徴。彼らは引き寄せられるように出会い、運命に導かれた思いを互いに抱くことになります。

物語の背景

プロットは、恋愛小説家の楽本愛が新作のインスピレーションを得るために訪れた離島で、ツアーガイドの武藤海心と出会うところから始まります。平穏な島の暮らしと都会的な価値観を持つ彼らの対照的な背景が、互いにとっての課題となり、次第に心を通わせていく様子が描かれます。そして、心に抱える傷を抱えた二人が、愛の本当の意味を見つけ出すまでの過程が心に響くストーリーになっています。

ドラマの詳細

具体的な放送情報については、初回放送が8月11日（月）に予定されており、毎週月曜の25時45分から26時15分まで放送されることが決定しています。また、放送終了後にはTVerでも見逃し配信が行われるため、見逃してしまった方も安心です。

全10話という枠の中で、どのように二人の関係が進展していくのか、視聴者の興味を引くことでしょう。制作にはMAME氏が原作だけでなく製作総指揮としても関わっており、ドラマも彼にとっての集大成とも言える作品となっています。さらに製作には東映ビデオやレ・スタが参加しており、信頼性の高い製作チームが揃っています。

FODについて

フジテレビの公式な動画配信サービス「FOD」では、月額976円（税込）で最大100,000本以上の作品を楽しむことができます。さらに、漫画や雑誌も多彩なラインナップを誇り、大変お得です。会員登録なしで視聴できる「FOD 見逃し無料」もご用意されており、気軽に優れたエンターテインメント体験が提供されています。どんな作品が楽しめるのか、ぜひ一度覗いてみてください。