関内寄席 ここらの4人~真打への道~ 第7回 二人会
来る6月11日(水)、横浜の関内ホール小ホールにて、「関内寄席 ここらの4人~真打への道~」第7回が開催されます。18時45分開演(18時開場)で、チケットはすでに発売中。今回は、注目の二ツ目噺家、春風亭昇羊さんと三遊亭ごはんつぶさんの二人会です。
出演者のプロフィール
春風亭昇羊さんは、最近2025年1月に発表した著書が好評を博しており、落語だけでなく文筆家としても注目されています。彼のユーモアな語り口は多くのファンに愛されており、今回の公演も期待が高まっています。一方、三遊亭ごはんつぶさんは、2024年度の全国若手落語家選手権で大賞に選ばれ、その実力は確かなもの。若手としてのパワフルなパフォーマンスが楽しめることでしょう。
落語会の魅力
この落語会は、横浜で活躍する二ツ目噺家に焦点を当てたシリーズであり、地元のファンにとっては見逃せないレアな機会です。落語の伝統を受け継ぎつつも、二人それぞれの個性がぶつかり合う姿は、会場を訪れる観客にとって忘れられない思い出となることでしょう。
チケット情報
チケットは全席指定で、前売りが2,000円(当日2,500円)。未就学児の入場は不可ですので、家族連れの方はご注意ください。チケットの購入は関内ホールの公式サイトまたはお電話(045-662-8411)にてご確認ください。
落語ファンだけでなく、まだ落語に触れたことがない方にも楽しんでいただける内容となっています。初心者でも楽しめる親しみやすさが魅力の二人ですので、ぜひこの機会に生の落語を体験してみてはいかがでしょうか?
まとめ
関内寄席第7回は、春風亭昇羊さんと三遊亭ごはんつぶさんという、今をときめく若手落語家たちの饗宴が繰り広げられます。皆さんのご来場をお待ちしています!