湯船派とシャワー派、300人の温浴習慣を徹底解剖!
一日の終わりに、あなたは湯船にゆっくり浸かる派ですか?それとも、シャワーですませる派でしょうか。最近のサウナブームが話題になる中で、日本人の「お風呂時間」はどのように変化しているのでしょうか。実際に、株式会社AZWAYが20〜60代の男女300人を対象に実施した「サウナ・お風呂・温浴でのリフレッシュ習慣」に関する調査結果を元に、その実態をみていきましょう。
温浴習慣の実態
調査によると、自宅で湯船に浸かる習慣を持っていると回答した人は全体の70.3%に上り、その中で「毎日湯船に浸かる」と答えたのは41.3%に達しました。一方、約3割の人は「シャワーのみ」と回答しており、湯船から距離を置く傾向もみられます。
お風呂にスマホを持ち込む傾向
さらに興味深いのは、湯船の中でスマホを使用する人の割合です。全体では46.0%がスマホを持ち込み、特に20代に注目すると70.1%という高い数字が出ています。年代別にみると、50代では28.6%に留まり、若い世代は「お風呂」でのデジタル体験を享受している様子が伺えます。
特別な自分時間としてのお風呂
そして、お風呂を「特別な自分時間」として認識している人はどれくらいいるのでしょうか。多くの人が「デジタルから離れ考え事をする時間」としてお風呂を活用しており、全体の26.0%にあたる人がこの方式を選択しています。デジタルデトックスとしての役割が浮き彫りになっており、ノンデジタルなとも言える時間の大切さが感じ取れます。
サウナブームへの反応
続いて、話題のサウナブームに関する調査も実施され、50.7%の人が「特に興味がない」と答えた結果が示されました。興味を持つ人は約24.3%に過ぎず、ブームを通じて新たにサウナを好きになった人はわずか5.7%です。地域によっては、以前からのサウナファンが「混雑するのが困りもの」との声もあり、サウナブームの実情は一概に盛り上がっているとは言えないようです。
温浴利用の理由
さらなる調査では、サウナ・温浴にハマっている理由の1位として「疲労回復・体のメンテナンス」との回答が65.6%に達しました。リラックスや頭がスッキリすることも多くの人に支持されています。特に疲労回復が重要視されており、実際のところ、温浴を楽しむ層にとっては「デジタルデトックス」よりも、体のケアの方が優先されていることがデータからも明らかになっています。
温浴による心身の変化
また、9割以上の回答者が温浴利用によって何らかの効果を実感したと答えており、「ストレスがリセットできた」との結果が49.7%で最も多く寄せられました。睡眠の質向上も38.0%が実感しており、湯船に浸かる習慣は心身に良い影響を与えていることが分かります。
こだわりの入浴法
お風呂に対するこだわりとしては、入浴剤やバスソルトを使用する人が37.7%と最も多く、より良い入浴体験を求める傾向が見られます。
まとめ
今回の調査からは、現在の温浴習慣の多様性が明らかになりました。もはやお風呂はただの清潔の場ではなく、心身を整えるリフレッシュの場として捉えられるようになっています。20代と上の世代での活用方法の違いが際立つ中、湯船の効果を実感したいと感じる方は「週に数回、湯船に浸かる」を実践してみることから始めてみてはいかがでしょうか?
さらに詳しい調査データは
こちらからご覧いただけます。