オペラ『みづち』初演
2025-06-25 15:54:23

オペラ『みづち』が滋賀県で世界初演。人と自然の調和を描く壮大な舞台

世界初演!オペラ『みづち』が描く人と自然の絆



2023年6月28日と29日、滋賀県大津市に位置するびわ湖ホールで、オペラ『みづち』が世界初演されます。このオペラは、いのち・ちきゅう・みらいプロジェクト実行委員会によって製作され、人と自然の関連性についての深いメッセージが込められた要素のある舞台作品です。

『みづち』の物語の背景



『みづち』は日本の神話に登場する水の神をモチーフとし、その神が人々の生活を見守りつつ、自然との共生の大切さを訴える内容となっています。作品に込められたテーマは、私たちがどのように環境と絡み合いながら生きているのか、そして未来の世代に美しいふるさとを残していくためには何が必要なのかということです。

クリエイター陣の紹介



脚本は、古典研究家でもあり詩人の丹治富美子さんが手掛け、作曲は「西郷どん」や「マッサン」などのメインテーマを担当した富貴晴美さんが関わっています。また、オペラ演出家の岩田達宗さんが見事な演出を行い、指揮はNHK交響楽団の下野竜也さんが担当します。実力派の歌手が集結し、テノールの小堀勇介さんや、ソプラノの迫田美帆さんがその声を披露します。これにより、オペラ団体の枠を超えた、真の国民的な舞台が実現します。

メディア関係者へのご案内



本公演の取材を希望されるメディア関係者のために、ゲネプロおよび本番での取材が可能です。ゲネプロは6月26日13時15分から、プレス受付は12時45分から行います。この機会に、作品に対する理解を深め、取材を通じて多くの方にその意義を広めていただきたいと思います。

公演の詳細



  • - ゲネプロ日時:2023年6月26日(木)13時15分開始、16時30分終了予定
  • - 本番日時
- 6月28日(土):13時15分開場、14時00分開演
- 6月29日(日):14時15分開場、15時00分開演

プレス受付は、28日・29日それぞれ指定の時間に行いますので、事前の申し込みが必要です。ドラマティックな舞台が広がる中、その瞬間を捉えるために、取材の準備をお忘れなく!

参加の注意事項



取材を希望される方は、締切までに申し込みフォームを通じて申請が必要です。さらに、本番中の舞台撮影はできないため、オフィシャルカメラマンによる写真素材を用意し、それを基に報道を行っていただく予定です。28日には、ソリストや関係者との記念撮影もあり、特別な機会が設けられています。

参加申し込み



詳しい情報や申し込みは公式HP(オペラ『みづち』公式サイト)をご覧ください。オペラ『みづち』がどのように展開していくのか、ぜひその目で見届けてください。


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