神戸の新たな魅力、TOTTEIが誕生する日
2025年4月5日、神戸ウォーターフロントに位置する新たなランドマーク「TOTTEI」が開業します。この開業式典では、230度以上の海に囲まれたアリーナ「GLION ARENA KOBE」が中心となり、神戸の新しい魅力を発信することを目指しています。運営会社である株式会社One Bright KOBEの代表取締役、渋谷順氏は、このプロジェクトの意義を強調しています。「TOTTEIは、神戸の美しい海と人々をつなげるスポットになると信じています」とのこと。
開業式典は11:00からスタートし、中等教育学校の合唱団による「しあわせ運べるように」のパフォーマンスが華々しい幕開けを飾ります。さらに、来賓挨拶として神戸市長の久元喜造氏、NTT都市開発の池田康氏、Bリーグチェアマンの島田慎二氏、女優の藤原紀香氏などが参加し、式典を盛り上げます。
式典の見どころは、フォトセッションやテープカット、囲み取材など多彩なプログラムが用意されているところです。多くの来賓とメディアに囲まれながら、神戸の新しい名所の誕生を祝う光景は、間違いなく記憶に残る特別な瞬間となることでしょう。
バスケットボールの興奮を体感せよ!
開業式典の即日、18:05から神戸ストークスの新アリーナでのこけら試合が行われます。対戦相手は山形ワイヴァンズ。さらに、翌日4月6日にも試合が予定されており、両日ともに多くのファンが詰めかけることでしょう。
この試合に花を添える特別ゲストとして、Da-iCEの大野雄大さんが登場し、試合前に国家を独唱します。スポーツとエンターテインメントが融合したこのイベントは、地元ファンにとって見逃せない内容となっています。
試合中は、白熱するバスケットボールのプレイに加え、試合前やハーフタイムにはショーも行われ、観客を楽しませる演出が盛りだくさんです。
まちなかの活気を取り戻そう
新アリーナの誕生に伴い、まちなかは「STORKS GREEN」に彩られることが予想されており、地域全体が活気づくことが期待されています。この特別な機会に、地元の魅力を再発見し、楽しむチャンスです。
ぜひ、TOTTEIの開業式典と神戸ストークスのこけら試合を通じて、新しい神戸の魅力を感じてみてはいかがでしょうか。これからの神戸がさらに活気に満ちた街になることを期待しています。