フクフェスVol.5
2025-11-02 23:00:34

青春をテーマにした『フクフェスVol.5』が山口で熱狂的に開催!

2025年11月2日、山口県の周南RISING HALLで、福田朱里が主催する音楽フェス『フクフェスVol.5』が開催されました。このイベントは、地元・香川を出発点に成長を重ねてきた「フクフェス」の第5回目として、10周年を迎えるRISING HALLの記念も含まれています。福田朱里自身が提案したテーマは「青春」。彼女はオープニングの挨拶で、観客に向けて熱くメッセージを伝え、自身の故郷へようこそと歓迎。観客たちも一斉に沸き上がり、大きな歓声に包まれました。

「フクフェスVol.5」の特徴的な点の一つは、様々なアーティストたちとのコラボレーションです。最初のステージは“LOCAL CONNECT”。ここでは、アイドルとバンドの境界線を越えたパフォーマンスが披露され、特にSTU48の代表曲『ペダルと車輪と来た道と』のバンドアレンジでの共演は、観客たちを一体化させました。また、MCでの福田の感謝の言葉に対して、会場内は歓声と拍手が鳴り響きました。

続いて登場した“OKOJO”は、力強いエネルギーで会場を魅了しました。「フクフェスVol.5、史上最高の日にしましょう!」という掛け声に合わせたパフォーマンスは、まさにその言葉にふさわしいものでした。

福田朱里が所属する「STU48 瀬戸内PR部隊 Season2」は、約2年ぶりの復活ステージということもあり、観客の熱気が高まりました。福田は、「このユニットでの思い出がたくさんあり、復活させたくてこのステージに立っていました」と語ると、拍手が起こり、感動の瞬間が生まれました。

また、常連の“くぴぽ”とのコラボステージでは、トークが多めの内容となり、観客たちを笑顔で満たしました。これに続いて登場したのは“Hello Youth”。福田は「もうフクフェスはHello Youthフェスに変えてもいいかも!」と笑顔で語り、ステージ全体が和やかな空気で満たされました。

さらに、“かすみ草とステラ”が新たに三期生を迎えての再共演では、新体制でのフレッシュなパフォーマンスを披露し、観客を驚かせました。福田の好きな曲『青より青く』を共演し、青春の輝きを感じさせるパフォーマンスとなりました。

そして、念願の初共演となる“NANIMONO”では、福田が「ずっと気になっていた」と語り、その期待が実現。メンバー同士のやり取りに、会場に笑いが巻き起こりました。さらに“THE BOYS&GIRLS”のステージでは、福田の小ネタを交えた愉快なパフォーマンスが行われ、観客を楽しませました。

“ガガガSP”とのコラボでは、「今回は絶対にコラボしなきゃ!」と意気込む福田の姿が印象的でした。彼らとの力強い共演が、さらなる盛り上がりを生み出しました。

最後はSTU48のステージで締めくくられ、福田は「今回は様々なアーティストとコラボでき、とても成長できた」と感謝の言葉を述べました。観客への呼びかけや、次回の開催に期待を寄せる姿勢に、多くのファンが共感しました。

「フクフェスVol.5」は、音楽と青春の要素が見事に融合した素晴らしい一日となりました。このイベントが次回も続くことを心から願っています。詳細は公式SNSやHPで確認してください!


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

画像15

画像16

画像17

画像18

画像19

画像20

画像21

画像22

関連リンク

サードペディア百科事典: STU48 福田朱里 フクフェス

トピックス(音楽)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。