ニートたちのユニークキャラが織り成す新しい記憶ゲーム、ゲームマーケット公開!
「ニートと居候とたかさき」が5月に開催されるこのイベントで、待望のボードゲームを発表します。このゲームはZ世代をターゲットにした全く新しい記憶力ゲームで、個性的なキャラクターたちに基づいた「ネーミング✕連結記憶力ゲーム」となっています。ゲームマーケット2025春において、試遊版が先行販売される予定です。
YouTubeで人気の「ニートと居候とたかさき」
「ニートと居候とたかさき」は、ルームシェア生活を収めたYouTubeチャンネルです。登場人物は、野尻(ニート)、南(居候)、たかさきの3人が構成しています。彼らはそれぞれユニークなキャラクターとして動画での魅力を発揮し、特に若者たちの間での人気を集めています。そのため、彼らのキャラクターを基にしたボードゲームが登場することになりました。
動画視聴はこちらから:
YouTubeチャンネル
新作ボードゲームの概要
このたび発表されるゲームの名前は「...の隣の、こう見えて実はニートの野尻です。」。価格は3,030円(税別)で、プレイ人数は2人から6人、対象年齢は7歳以上。ゲームのプレイ時間は約15分と短めですが、内容は非常に深いものとなっています。
内容物はキャラクターカード40枚、ハプニングカード8枚、説明書1枚が同梱されており、特にキャラクターカードにはニートの野尻だけでなく、他のメンバーも登場します。このゲームでは、記憶力がカギとなるため、反射神経よりも脳を使う楽しさが際立ちます。
ゲームの特徴
- - ユニークキャラクター: ゲームには、YouTubeチャンネルに登場するキャラクターたちが含まれ、野尻だけでなく、南やたかさきなど、全20種類のキャラクターがプレイに参加します。
- - 大喜利のような楽しみ: プレイヤーは、個性的なキャラクターにユニークな名前をつけることで、新たな楽しさを発見できます。しかし、難しい名前をつけると、逆に忘れてしまうというリスクもあります。
- - 記憶力を試す: ゲームは記憶力の容量を試すもので、誰もが平等に楽しめる内容です。カジュアルな雰囲気で、時間を気にせず楽しむことができます。
- - 拡張性: 今後は他のキャラクターにも焦点を当て、追加パッケージを発売する予定で、プレイヤーが自由にカスタマイズできる要素もあります。
ゲームマーケット2025春の詳細
このゲームは、ゲームマーケット2025春(5月17日・18日、幕張メッセ展示ホール)でも出展されます。特に、5月18日(日)には「日-G19」というブースで展開される予定です。
今後の展望
ゲームマーケットの後、正式な発売に向けて準備が進められています。最初のテーマは「ニートの野尻」で、次に居候の南やたかさきをテーマにしたゲームも計画中です。これからの展開が楽しみです。
株式会社について
- - 株式会社TRYBE: Z世代向けのカードゲームやボードゲームなどを手がける企業で、若者の遊びをサポートしています。
会社概要
- - 株式会社SAMPLE: YouTube動画制作やキャラクター商品開発を行っています。
会社概要
このユニークなゲーム、是非友達や家族と一緒に楽しんでみてください!