音楽の未来を切り開く『OTONOVA2026』
夢を持つアーティストたちにとって、次の大きなチャンスが訪れます。株式会社ベネフィット・ワンは、音楽活動を応援するためのオーディエンス参加型ライブグランプリ『OTONOVA2026』を2025年9月から開催することを発表しました。このイベントは、アーティストが自らの音楽を披露し、観客からの支持を受ける新しい形の大会です。出場者の募集は7月16日(水)から開始され、音楽ファンやアーティストの挑戦が期待されます。
イベント概要
『OTONOVA2026』は、アーティストが自作のパフォーマンス動画をオーディエンス参加型メディア「Mudia」に投稿し、観客からの投票によってグランプリを決定する形で進行されます。今回の大会は、前回の開催時に約3,000組のアーティストが応募し、昨年よりも大幅に伸びていることから、多くのアーティストが新たな舞台に挑戦したい気持ちを持っていることを示しています。特に、Mudiaの会員数や投票参加者数が年々増加していることからも、イベントへの関心の高さが伺えます。
賞金の魅力
受賞者には、100万円の賞金に加えて、ミュージックビデオ制作権が授与されるほか、特別な音楽プロデューサー賞や音楽プロダクション賞、企業タイアップ賞も用意されています。これにより、才能あるアーティストがさらなる飛躍を遂げる機会が与えられます。
募集日程と参加方法
2025年7月16日から10月15日まで、ライブハウス枠の出場者を募集し、その後オンライン枠も設けられます。出場希望者は、OTONOVA公式LINEアカウントをフォローし、自分のパフォーマンス動画を「#OTONOVA2026」のハッシュタグを使って投稿することで、SNS審査を受けることができます。
大会の流れ
SNS審査に通過した後は、Mudiaに動画を投稿します。観客からの投票がポイントとなり、グランプリファイナルへ進出する出場者が決まります。グランプリファイナルは、2026年2月8日にZepp Shinjukuで開催され、白熱したライブパフォーマンスが展開されます。
音楽プロデューサーの協力
今回のイベントには、音楽業界で名高いプロデューサーたちが関与します。例えば、松隈ケンタ氏やヒダカトオル氏、河口恭吾氏など、各界で影響力のあるプロデューサーが連携し、出場者へのサポートが期待されます。これにより、参加アーティストは専門的なフィードバックやチャンスを得ることが可能です。
参加者の声
前回の大会では多くのアーティストや観客が感動を共有しました。特に、グランプリ受賞者のElizabeth.eightは、音楽ビデオ制作に取り組んでおり、多くの期待が寄せられています。彼女の成功が、新たに参加するアーティストたちにとって、大きな刺激となることでしょう。
音楽の力を信じるあなたに、『OTONOVA2026』は新たな挑戦の場を提供します。アーティストの夢を応援し、共に盛り上がりましょう。応募方法や詳細は公式サイトで確認できますので、ぜひ参加してみてください。あなたの音楽が、次のステージへと繋がるかもしれません。