学生が届ける映画祭
2025-11-28 18:28:31

学び舎の若き映画プロデューサーたちによるシネプロ学生映画祭2025が開催

シネプロ学生映画祭2025のすべて



映画の新たな風を吹き込むべく、株式会社ヒューマックスエンタテインメントは東京工科大学と連携し、池袋HUMAXシネマズにて「シネプロ学生映画祭2025」を開催します。この映画祭は学生たちによる特集上映企画で、今年で3回目の開催となります。

1. イベントの背景と目的



シネプロ学生映画祭は、学生が映画制作のプロセスを体験することを目的とした教育的なプロジェクトです。企画立案から上映までの全過程をプロデュースすることで、社会での実践的な経験を積むことができます。今年のテーマは「今のあなたを変えたい時に観てほしい映画」。このテーマのもと、学生たちは、自らの経験を通じて影響を受けた作品を選びました。

2. 上映作品とイベント内容



映画祭で上映されるのは以下の5作品です。いずれも学生たちが選定理由に想いを込めています。

  • - 「さよならの朝に約束の花をかざろう」(12/13 10:00): 10代の少女マキアの成長と別れを描いた作品で、観る人に自分を見つめなおすきっかけを与えます。
  • - 「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」(12/13 13:00): 戦時中にタイムスリップした高校生の成長を描く心温まる物語。
  • - 「特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE」(12/13 16:20): 子どもから大人まで楽しめるヒーローたちの勇気ある戦いが繰り広げられます。
  • - 「映画聲の形」(12/14 10:00): 健康な社会で生きる難しさを問いかける作品で、観客に勇気を与えることを目指します。
  • - 「ピクセル」(12/14 13:10): ゲームキャラクターたちが地球を征服するというユーモラスなストーリーが展開されます。

また、上映日にはそれぞれの作品にちなんだイベントも予定されています。特に、「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」では原作者の汐見夏衛先生がオンライントークイベントを行うなど、作品への理解を深める企画が充実しています。

3. チケット情報と入場者特典



チケットは1,600円で均一料金となっており、オンラインでの事前販売が11月29日から開始されます。また、各上映に際して入場者には、特製ポスタービジュアルステッカーが配布される予定です。この機会にぜひ映画館を訪れ、自身の心の変化を体感しましょう。

4. まとめ



「シネプロ学生映画祭2025」はただの映画上映にとどまらず、学生たちの成長と挑戦の場です。彼らが選んだ作品を通じて、観客もまた新しい視点を得られることが期待されています。映画が持つ力を実感できる貴重な機会に、ぜひ足を運んでみてください。


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