2025年12月31日、東京の二大劇場、渋谷よしもと漫才劇場と神保町よしもと漫才劇場にて「渋神大晦日2025 紅白カウントダウンパーティー」の開催が決まりました。このイベントは、東京マンゲキとして初めての年越しイベントであり、まだまだ新しい試みとなります。
当日は、各劇場で紅組と白組に分かれて行われるチーム対抗戦とカウントダウンの公演が用意されており、全四公演が実施されます。紅組は「蛙亭」と「ケビンス」、白組は「滝音」と「そいつどいつ」がリーダーを務め、それぞれの個性が存分に発揮されることでしょう。
特に注目すべきは、22:30から行われるカウントダウン公演です。渋谷では極メンバー、神保町では翔メンバーが出演し、神保町ではリーダー不在となるため、金魚番長と家族チャーハンというサブリーダーが活躍します。このユニークな構成は、今回のイベントにさらなる熱を加えること必至です。チケット販売は、12月1日11:00からFANYチケットでの先行販売が行われます。一般販売は12月20日からスタートします。
リーダーたちからも意気込みが語られています。紅組の蛙亭の中野周平は「大晦日が来た!」と期待を寄せており、イワクラは初めてのMCの経験について「みんなと楽しさを共有したい」と意気込んでいます。ケビンスの仁木恭平も「しっかりと楽しませる」と気を引き締めており、山口コンボイはトレーニングを重ねていることを明かしました。
一方、白組の滝音のさすけは「2025年もお世話になります」と元気に挨拶。加えて、そいつどいつの市川刺身は「優勝を目指す」と意気込みを見せ、松本竹馬は打ち合わせの様子を「文化祭のようだった」とユーモラスに語りました。
公演はそれぞれ、渋谷と神保町で3部構成で行われ、各公演のチケット料金も設定されています。通常公演の前売りチケットは3,500円から、特別なカウントダウン公演は5,500円です。また、オンラインでの配信も行われるため、劇場に行けない方でも楽しむことができます。全公演を視聴できるセット券も販売される予定で、こちらは5,000円となっています。
イベントの詳細やチケット情報は、各劇場の公式HPやSNSで随時更新されるとのことですので、興味のある方はチェックしてみてください。この特別な夜を、ぜひ一緒に盛り上がりましょう!