新作パフォーマンスオーディション
2025-06-12 18:50:10

橋本ロマンス×サエボーグが贈る新作パフォーマンス、着ぐるみオーディション開催

橋本ロマンス×サエボーグが送る新作パフォーマンスオーディション



2026年2月、東京芸術劇場シアターイーストにて、橋本ロマンスとサエボーグがタッグを組んだ新作パフォーマンスが上演されることが決定しました。本公演は、現代社会に関する深い考察を根底に持つ2人のアーティストが生み出す、革新的で魅力的な舞台になることが期待されています。

新作パフォーマンスについて


この舞台では、現代美術とダンスが融合し、観客との対話を重視したユニークなパフォーマンスが展開されます。橋本ロマンスは、ザ・ポップカルチャーとアートを織り交ぜながら、現代の社会問題に対する視点を示す活動を行ってきました。一方のサエボーグは、独自のラテックス製ボディスーツを利用して、肉体的でありながらもありふれたアイデンティティを超える試みをしています。この新作作品では、彼らがそれぞれの視点から、家畜を模した着ぐるみパフォーマンスを通じて、観客と強いコミュニケーションを築きます。

オーディション詳細


新作パフォーマンスには、着ぐるみパフォーマーが必要となるため、現在オーディションが開催されています。このオーディションは、2025年7月8日までの応募期間中に応募が可能です。リハーサルは2026年1月20日から行われ、公演は2月11日から15日までの予定です。

募集要項


  • - 募集人数:若干名
  • - 応募条件
- リハーサルや公演に参加可能な方
- 身長152cm~164cmの20歳以上
- ラテックス製ボディスーツを着用することに対する抵抗がない方
- 未経験者でも歓迎。アートに興味のある方
- パフォーマンス中はメガネ不可

さらに、応募者にはコンタクトレンズ着用が推奨されています。

選考プロセス


選考は二段階に分かれています。一次選考の締切は2025年7月8日、結果は7月23日までに通知されます。続く二次選考では対面での実技選考が実施されます。合格者には、10万円の出演料が支払われることも魅力の一つです。

アーティストプロフィール


橋本ロマンス


1995年生まれ。彼女の作品は、マイノリティの視点を持つ社会評論を行いながら、シニカルでありながらもポジティブなメッセージを持っています。主な受賞歴には朝日新聞年間ベスト公演選出やSICF20 PLAY部門グランプリがあります。

サエボーグ


1981年生まれのサエボーグは、サイボーグ的な要素を持つアーティストとして知られています。彼のテーマは、固定化されたアイデンティティを捨て去り、より自由なエッセンスを追求することです。

お問い合わせ


オーディションや公演についての詳細は、東京芸術劇場の公式ウェブサイトまたはお電話でお問い合わせください。新たなアーティストの誕生を皆さま心よりお待ちしております。


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