新曲『ONE and ONLY』
2025-07-16 12:49:05

はらかなこが贈るシティポップ新曲『ONE and ONLY』が配信開始

はらかなこが新たに放つシティポップの魅力



2023年7月16日、はらかなこが手掛けたシティポップの新曲『ONE and ONLY feat. 島谷ひとみ&倉品翔』が配信を開始しました。この楽曲は、はらかなこの新しいEP『Tokyo City Pop “Portrait vol.2”』の先行シングルとして登場し、早速多くのリスナーの心を捉えています。

名曲サンプリングによる新たな魅力



本作は90年代のR&Bバラードの名曲、古内東子の「誰より好きなのに」を大胆にサンプリングし、それに倉品翔と島谷ひとみが情感豊かにデュエットする形で新たな命を吹き込んでいます。サビの印象的なメロディーを引き継ぎ、AメロやBメロには新たな詞とメロディーが加えられることで、恋愛の普遍性や時代の移り変わりを表現した一曲となっています。

この楽曲は、日本テレビ系『秘密のケンミンSHOW極』のエンディングテーマにも起用されており、視聴者の目と耳に触れる機会も増えています。古内東子の楽曲への思いを語るはらかなこは、「強いメロディーと歌詞に導かれて新たなパートを作りました。この曲では新たなドラマが生まれ、感情溢れる演唱が情景を描いています」と述べています。

アルバム『Tokyo City Pop “Portrait vol.2”』の期待



『ONE and ONLY』は、2025年8月6日にリリースされるアルバム『Tokyo City Pop “Portrait vol.2”』の収録曲の一部として紹介されています。このアルバムには、島谷ひとみ、土岐麻子、倉品翔(GOOD BYE APRIL)、Hana Hope、KOTETSUなどの実力派ボーカリストが参加し、様々な声色で現代の私たちの姿を描く全10曲が収録されています。すべての楽曲の作詞は倉品翔が担当しており、期待が高まります。

アルバムの収録曲には、華やかなアーティストとのコラボレーションが期待されており、さまざまなスタイルの楽曲が楽しめるでしょう。久々の新曲リリースに対する応援の声も多く聞かれています。

ライブパフォーマンスの魅力



さらに、はらかなこは今夏に予定しているライブイベント『LIVE Light Mellow Vol.8』に出演することも発表されています。8月30日、東京のこくみん共済coopホールでは、佐藤竹善や土岐麻子と共演し、GOOD BYE APRILとの演奏も予定されています。彼女の生演奏を体感できる貴重な機会であり、ファンにとって見逃せないイベントとなるでしょう。

はらかなこの音楽の背景



はらかなこは、4歳からピアノを始め、桐朋学園大学を卒業後にプロ活動を開始しました。彼女はこれまで、国内外で幅広く活躍し、多くのミュージシャンとコラボレーションを重ねてきました。さらに、これまでにオリジナルのインストアルバムもリリースし、シティポップに挑戦するなど、音楽の幅を広げています。特に近年のシティポップアルバムのリリースは、彼女の多様性を象徴する重要な作品となっています。

島谷ひとみもまた、1999年のデビュー以来、多数のヒット曲を生み出し、社会貢献活動にも取り組んできたアーティストです。倉品翔はネオ・ニューミュージックバンドGOOD BYE APRILのシンガーソングライターとして、自身の音楽を発信し続けています。

音楽界での新たな波を感じるこの新曲『ONE and ONLY』。豪華なアーティスト達との共演が実現するアルバムのリリースまで、ぜひ期待を寄せて待ちましょう。


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