MNインターファッション株式会社がファッション ワールド 東京 2025に出展
東京都港区に本社を構えるMNインターファッション株式会社は、2025年10月1日から3日まで東京ビッグサイトで行われる『ファッション ワールド 東京 2025<秋>』に出展します。この展示会は、国内外のファッション業界関係者が集う重要なイベントであり、特に「“日本のファッション”輸出EXPO」において、当社のサステナブル素材と高品質なアパレル製品を広く披露します。
サステナブルな未来を目指して
MNインターファッションは、環境に配慮した素材や製品を通じて、国際的なビジネス展開を目指しています。展示会では、個性豊かなブランドと製品を直接見て触れる貴重な機会となりますので、ぜひ足をお運びください。
展示会で紹介されるブランドと素材
出展するブランドの中でも特に注目のラインナップをご紹介します。これらのブランドは、それぞれ独自の価値を持ち、魅力的な製品を展開しています。
QUEENSTOWN WOOL(クイーンズタウン ウール)
ニュージーランドの美しい自然環境で育まれた羊から得られるこのウールは、優れた保温性を誇ります。厳しい気候条件下でも育成されるため、動物に優しい選択肢として注目されています。
UNDYED(アンダイド)
「染めない、ファッションを創る」をテーマにしたアンダイドは、天然素材そのものの色味や風合いが楽しめる製品を提案しています。化学染料や薬品の使用を控えた製品作りが特徴です。
WA.CLOTH(ワクロス)
紙糸から生まれたこの新素材は、優れた吸放湿性を持ち、独特な肌離れ性を備えています。湿気や汗を気にせず快適に着用できるアイテムが揃っています。
BRiCO(ブリコ)
従来捨てられていた繊維製品を新たに生まれ変わらせるアップサイクル素材ブランドです。さまざまな技術を駆使し、環境に配慮した素材の活用を推進しています。
BANANA CLOTH(バナナクロス)
バナナの茎を素材としたこの布地は、従来は廃棄されていた部分を活用して生産されています。持続可能なファッションの可能性を広げる新しい素材です。
farmers 360° link(ファーマーズ360°リンク)
消費者が生産者や生産過程とのつながりを体験できるプラットフォームを提供。トレーサビリティを超えた新しい価値を実現します。
DIGITALCLOTHING CO.,LTD(デジタルクロージングカブシキガイシャ)
最新のデジタル技術を活用し、コスト削減や着心地の可視化を行うデジタルサンプル制作をサポートします。
展示会詳細情報
- - 展示会名: ファッション ワールド 東京 2025<秋>
- - 会期: 2025年10月1日(水)~3日(金)
- - 会場: 東京ビッグサイト(東京都江東区有明3-11-1)
- - ブース番号: A25-48
この機会を通じて、SAM式なファッションの未来を一緒に創り上げていきましょう。皆様のご来場を心よりお待ちしております。
会社情報
MNインターファッション株式会社は、日鉄物産株式会社の繊維事業と三井物産アイ・ファッション株式会社との事業統合によって2022年に設立されました。アパレルやテキスタイルの新しい可能性を追求し、持続可能な社会を目指して活動しています。詳細は公式サイトやSNSで随時更新していますので、ぜひチェックしてください。