渥美清特集上映
2026-03-06 12:24:23

没後30年を迎える国民的俳優・渥美清特集上映が神保町シアターで開催

国民的俳優・渥美清の映画人生を振り返る特集上映
神保町シアターでは、2026年3月14日から4月3日まで、国民的俳優・渥美清の特集上映が行われます。この上映は、没後30年を迎える渥美清をしのび、彼の映画人生を様々な角度から振り返る貴重な機会です。

渥美清(1928-1996)は、多くの人に愛される国民的キャラクター「寅さん」を演じたことで知られています。東京・上野生まれの彼は、軽演劇の舞台で経験を重ね、戦後は浅草のフランス座でコメディアンとして活動を開始。1954年には肺結核にかかり、しばらく舞台から離れましたが、50年代後半から再び活躍の場を広げました。

彼は、テレビドラマ「夢であいましょう」や「若い季節」などに出演し、瞬く間に人気者となります。映画の世界では、1963年に主演した『拝啓天皇陛下様』で演技力が高く評価され、喜劇だけでなく時代劇や人間ドラマでも幅広く活躍しました。彼が演じる「男はつらいよ」シリーズの車寅次郎は、1968年のテレビシリーズから27年間にわたり多くのファンに愛され続け、渥美清を国民的スターへと導きました。

88年には紫綬褒章、96年には国民栄誉賞を受賞するなど、その功績は広く認められています。この特集上映では、神保町シアターの公式Xアカウントで実施された「男はつらいよ」人気投票で上位にランクインした作品が上映されるほか、渥美清の多彩な魅力に迫る珍しいラブコメ作品や、彼自ら製作に関与した知られざる名作も取り上げられます。

上映作品は、以下の全12作品です:
1. 拝啓天皇陛下様 (1963年)
2. あゝ声なき友 (1972年)
3. 友情 (1975年)
4. 男はつらいよ寅次郎ハイビスカスの花 (1980年)
5. 僕はボディガード (1964年)
6. 父子草 (1967年)
7. 喜劇・男は愛嬌 (1970年)
8. 男はつらいよ寅次郎サラダ記念日 (1988年)
9. 東海一の若親分 (1961年)
10. あいつばかりが何故もてる (1962年)
11. 八つ墓村 (1977年)
12. 男はつらいよ旅と女と寅次郎 (1983年)

特集上映は、神保町シアターにおいて行われ、一般1400円、シニア1200円、学生1000円というリーズナブルな料金で参加できます。詳細な上映スケジュールや作品に関する情報は、神保町シアターの公式ウェブサイトで確認できます。(神保町シアター URL: https://www.shogakukan.co.jp/jinbocho-theater/

この特集は、国民的俳優の魅力を再発見するまたとないチャンスですので、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。渥美清の心温まる演技と彼の愛すべきキャラクターたちとの再会をお楽しみください。


画像1

画像2

画像3

関連リンク

サードペディア百科事典: 男はつらいよ 神保町シアター 渥美清

トピックス(映画)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。