新たに進化した『ザクチキ(魅惑の旨辛)』
2024年11月に登場したセブン-イレブンのフライドチキン『ザクチキ(魅惑の旨辛)』が、さらなるリニューアルを果たし、6月17日(火)より全国の店舗で順次販売を開始します。
昨年の発売時には、わずか3ヶ月で累計販売数1,600万個を記録し、その圧倒的な人気を誇るこの商品が今、新たな食感と風味を実現しました。そもそも『ザクチキ』は、独自のスパイスを用いて味付けされたジューシーな鶏肉を、ザクザクした衣で包んだ新感覚のフライドチキンです。
改良点と特徴
今回のリニューアルでは、まず衣の質が徹底的に見直されました。従来使用していた大きな固いパン粉に加え、小さな固いパン粉を新たに追加することで、よりザクザクとした食感が楽しめるようになりました。この改良により、衣の隙間を埋める形で食感が一層強化されています。さらに、食べ始めには衣の塩味がしっかり感じられ、次第に醤油や油分の旨みが絶妙に広がる構成に調整されています。また、噛みしめるほどにスパイスが引き立ち、従来以上にやみつき感が増しています。
製品は1個あたり223円(税込240.84円)で提供され、全国のセブン-イレブン店舗で購入可能です。リニューアル版の『ザクチキ(魅惑の旨辛)』は、若年層を中心に多くのファンを獲得し続けている証拠とも言えるでしょう。
フライドチキン市場のトレンド
セブン-イレブンのフライドチキンシリーズは、軽やかな食感が特徴の「ななチキ」や、シンプルな和風仕立ての「揚げ鶏」といった定番商品を含め、新しい味わいを探求し続けています。昨年11月に『ザクチキ』が登場した際には、若年層からの支持が非常に高く、その人気を証明するかのように短期間で顕著な売上を記録しました。そして今年2月には、より個性的な味わいを楽しめる「ザクチキ(漆黒のWペッパー)」が展開され、消費者の新たなニーズにも応える形でラインナップが充実しました。
コメント
セブン-イレブンの担当者は、今回のリニューアルにあたり、「『ザクチキ(魅惑の旨辛)』はその独自の食感と味わいが若年層を中心に支持され、新たな定番商品として定着しています。今後もお客様に楽しんでいただける商品ラインアップを検討していきます」と語っています。フライドチキンの魅力は、何といってもジューシーな肉とともに、衣の食感、スパイスが織りなす味わいからのやみつき感です。
この夏、リニューアルした『ザクチキ(魅惑の旨辛)』は、サクサクの衣と、ジューシーな鶏肉の絶妙なハーモニーをお楽しみいただける新たな一品。ぜひ、お近くのセブン-イレブンでその美味しさを堪能してみてはいかがでしょうか。注目の新商品情報は、公式HPで随時更新されていますので、最新情報をチェックしてみてください。