大阪・道頓堀にコーヒィ勝山が登場！甘さで疲れを受け流すプロジェクト盛況中

大阪道頓堀で妖精コーヒィ勝山が降臨！

今年4月から始まった「甘さですべてを受け流せ。」プロジェクトが、大阪の道頓堀でも動き出しました。このプロジェクトは、日常のストレスや疲れを感じるすべての人々に「雪印コーヒー」の甘さで癒されてもらうことを目的としているのです。プロジェクトの一環として、お笑い芸人のムーディ勝山さんが「コーヒィ勝山」という妖精として特別に起用されており、関西初の大型広告を道頓堀に掲出しました。

道頓堀で見るビジュアルの迫力

大型広告は道頓堀の象徴的なスポット、戎橋の近くに設置されており、そのビジュアルは遠くからでも視線を引きつけます。コーヒーブラウンとミルクホワイトを基調に、雪印コーヒーを手にしたコーヒィ勝山の姿があり、「甘さですべてを受け流せ。」というメッセージを発信。多くの人が行き交うこの場所で、彼の存在感は圧倒的です。広告は11月1日から16日までの期間中掲出され、街のどこかで立ち止まってしまうようなリアリティを提供しています。

東京でも同時展開中

大阪だけではなく、東京でも同様のプロジェクトが進行中です。11月3日から大江戸線、三田線、新宿線、京成本線の電車内にて、コーヒィ勝山の交通広告が展開される予定です。車内では、中吊り広告やドア横のポスターを利用し、ユーモラスなコピーで「甘さで受け流す」ことの重要性を伝えていきます。このタイミングでの大阪と東京の同時進行は、多くの人々に新しい形のメッセージと体験を提供することを目指しています。

北風とも戦う「甘さで受け流せ。」

「甘さですべてを受け流せ。」プロジェクトは、ただ甘い飲み物を提供するだけでなく、忙しい現代社会を生きる私たちへの心のメッセージともいえます。ムーディ勝山さんが“受け流しのプロ”として位置づけられることで、彼のユーモアを交えたアプローチが日常のストレスを軽減し、心に安らぎをもたらしてくれるのです。恐らくこのプロジェクトは、これからさらに多くの場所に広がっていくことでしょう。

ムーディ勝山さんのプロフィール

ムーディ勝山さんは1980年生まれの滋賀県出身のお笑い芸人で、「右から来たものを左へ受け流すの歌」で全国的に名を知られるようになりました。今ではFM滋賀のメインパーソナリティーを務めるなどマルチな活躍をしています。漫画も大好きで、「この漫画がすごい！」の選考員としても知られており、独特のセンスが光っています。