革新と伝統が融合したレザー雪駄
東京都台東区に本社を構える株式会社リフトが、新たに登場させたレザー雪駄が話題です。このクラウドファンディングプロジェクトは、応援購入サービス「Makuake」で展開されており、すでに600万円を超える支援額を記録しています。この注目のアイテムは、ただの雪駄ではなく、現代的なデザインを取り入れたスタイリッシュな履物です。
中国の「靴の街」とも言われる浅草で25年にわたり革靴づくりに従事してきたリフトは、この経験を最大限に活かし、伝統と現代が融合したレザー雪駄を製作しています。「履き心地」と「歩きやすさ」を追求したその設計は、古来の雪駄のフォルムをベースにしつつ、現代のニーズに応えています。職人の手による手作りのため、オリジナリティや温かみがあふれており、こだわりの一足です。
さまざまなスタイルにマッチするデザイン
リフトのレザー雪駄は、カジュアルから和装まで幅広いファッションに対応可能です。浴衣や着物とも相性が良く、日常のファッションをワンランク上に引き上げるアイテムとして、脚元を彩ります。特に、シックでモダンなデザインは、ただの履物を超えたファッションアイテムとしての魅力を放っています。
通常価格22,000円のレザー雪駄が、現在Makuakeで30%以上の割引で購入できる特別価格14,960円(税込)にて先行販売中。サイズも豊富で、22.5cmから28.5cmまでの幅広い選択肢が用意されています。
- - クラッキングレザー雪駄(BLACK/WHITE)
- - スエードレザー雪駄(BLACK/BEIGE)
これに加え、25周年記念としてカスタムオーダー雪駄も登場。11色の山羊革から2色を選んで、自分だけのオリジナルデザインを選ぶことができます。名前の刻印や素材のグレードアップ、ソールカラーの変更などもオプションで行えるため、自分のスタイルにぴったり合った雪駄を手に入れることができます。
伝統技術の継承と持続可能性
リフトが注力しているのは、受注生産。お客様のオーダーに応じて材料を手配し、一つ一つ丁寧に製作します。このスタイルは材料ロスを削減し、高品質な製品を適正価格で提供することを目指しています。また、革は食肉産業の副産物として生産されるものであり、持続可能な社会を目指す上でも重要な取り組みです。
浅草で培った技術と最新の設備を駆使し、「LIFTにしか作れない靴」を生み出し続けるリフト。日本の伝統と現代ファッションのコラボレーションは、世代を超えて愛され続けるアイテムへと進化しています。
リフトのレザー雪駄は、贈り物や自分用の特別な一足としてもおすすめです。この夏、履き心地とスタイルを両立させたリフトの革新を、ぜひ体験してみてください。みなさんの応援購入をお待ちしています!
お問い合わせ
住所:〒111-0025 東京都台東区東浅草2-26-15
電話:03-3871-6877
メール:
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詳しい情報やご購入は、
Makuakeのプロジェクトページをご覧ください。