祝・5周年!「友近・礼二の妄想トレイン」特別企画
BS日テレで大人気の番組「友近・礼二の妄想トレイン」が、ついに放送開始から5周年を迎えます。この特別な節目を祝うべく、MCの友近と礼二は贅沢なご褒美旅に出かけます。今回の旅の目的地は、伊豆を巡る人気観光列車「THE ROYAL EXPRESS」。旅の道中には、長年番組を支えてくれた「妄想トレインファミリー」が次々と登場し、観光情報や絶景を楽しませてくれます。
豪華なナビゲーター陣
旅のスタートは、友近と礼二の生活感あふれる軽妙なトークから。相変わらずの親しみやすい雰囲気で、視聴者を楽しませる彼らですが、5年間このスタイルを貫き通してきたことに感慨を覚えています。「5年間続けられたなんて嬉しいね」と、礼二が語ると、そこに登場したのは鉄道オタクの南田祐介。彼は旅のエスコート役として、彼らを三嶋大社へ導きます。
三嶋大社では、源頼朝と北条政子が座ったとされる椅子に腰掛け、その歴史的背景に思いを馳せます。ここで南田が突然「殿!」と声をかけると、礼二はしっかりとツッコミを入れて場を和ませます。その後、伊豆箱根鉄道の「いずっぱこ」に乗って、次の目的地へ向かうことに。すると、思わぬ展開が待っていました。南田が途中で離脱することに…。その理由は一体何だったのでしょうか?
絶景を求めて
途中で合流したのは、鉄道好きで有名な久野知美。どうやら今回はナビゲーターが途中で「乗り換え」する形式のようです。旅は、富士山を眺めることができる伊豆パノラマパークへ。目の前に広がる青空、白い雲、そして新緑の美しいコントラストに、思わず溜息がこぼれます。じっくりと絶景を楽しみたいところですが、なぜか久野が進行を急かします。ここでも友近が的確なツッコミを加え、笑いを誘います。
それぞれの思い
その後、旅は「切り離し運転」として、友近と礼二は別々の行動を取ります。友近は人力車に乗り、文学薫る小道を進む中で、思わぬハプニングに遭遇。慌ただしい中にも笑いを忘れません。一方、礼二は「虹の郷」というテーマパークで、本格的なSLに興奮。お互いへの思いや感謝の言葉がさりげなく交わされます。
船越英一郎がチーム合流
伊豆高原駅に着くと、待っていたのは俳優の船越英一郎。「張り込み中です」と、まるで刑事ドラマのワンシーンのように登場しますが、友近が早速いじりを加え、場を和ませます。3人は、「THE ROYAL EXPRESS」に乗り込み、実際にその美しい青色の列車に興奮。新しい木の香りが漂う中、船越は衝撃の事実を明かします。
この贅沢な旅は、太平洋を望む伊豆半島を南下し、次回の放送では豪華観光列車での2時間半の旅を楽しむことになるでしょう。そして最後は熱海で海の豪華グルメを堪能する予定です。今からこの特別なご褒美旅のフィナーレが楽しみです!
5周年を迎えた「友近・礼二の妄想トレイン」、これからの展開にも期待が高まります。ぜひ多くの方にご覧いただきたい名作がそろっています。