名古屋の新サウナ
2025-05-09 12:23:16

名古屋で完全新設のサウナ「KIWAMI SAUNA II」クラファン成功!

名古屋の新サウナ「KIWAMI SAUNA II」開業情報



名古屋・大須に全く新しいサウナ施設「KIWAMI SAUNA II」が、今夏オープンを控えて注目を集めています。この施設は、株式会社REVIVEの代表取締役、中島惇生氏が主導するプロジェクトであり、クラウドファンディングでの見事な成功も話題になっています。本記事では、この施設の魅力と最新情報を深掘りしてみましょう。

クラウドファンディング成功の背後に



「KIWAMI SAUNA II」は、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」で資金を募り、プロジェクト開始からわずか5時間で目標の500万円を達成しました。さらに、CAMPFIREの注目ランキングで総合1位に輝くという、サウナ施設としては異例の急成長を遂げています。この成功は、サウナに対する強いニーズを示しています。

施設の特徴



「KIWAMI SAUNA II」では、築92年の歴史的建物を活かしながら、まったく新しい体験を提供しています。空間の特徴としては、以下のポイントが挙げられます。

メインサウナ



このサウナ室は、天井高4メートルで、4段構成のタワーサウナです。中庭を見渡す大空間に設計されており、ユーザーは自由にセルフロウリュを楽しむことができます。その高低差によって、他の利用者と自然な会話が生まれ、「ロウリュしますか?」という温かいコミュニケーションを促進します。

水深2mの水風呂



水風呂の深さはなんと2メートル。これはディープな冷却体験を求めるサウナファンにはたまらない要素です。水流を最小限に抑えつつ、高い濾過能力で常に清潔な水を提供します。この水風呂に入ることで、まるでフィンランドの湖に飛び込むような気分に浸れるでしょう。

外気浴スペース



外気浴のエリアは、テーマが異なる7つのスペースを設置。ユーザーは自分の好みに応じたリラクゼーション体験を選ぶことができます。築150年の蔵をリノベーションした湯風呂エリアもあり、温冷交代浴を楽しむことも可能です。

ここでは「きわまり方」を探し出す新たな体験が待っています。

サウナ飯と飲食スペース



サウナ体験だけでなく、サウナ後の時間を充実させるために、名店出身のシェフによって開発中の「究極のサウナ飯」が提供される予定です。また、囲炉裏を囲む飲食スペースやスポーツ観戦エリアも設けられており、友人や家族で訪れても楽しみやすい環境が整っています。

注目のリターン



クラウドファンディングの支援者には、プレオープン招待券やオリジナルの新サウナハット、さらにはオープン後に一番最初に貸切利用できる権利があります。特に、店内に名前が刻印されるフリーパスリターンは見逃せません。近隣のサウナ愛好者にとって、貴重な体験となるでしょう。

代表者のビジョン



中島氏は、「KIWAMI SAUNA II」を通じて、サウナが持つ魅力を伝え、初めての人にも「サウナって、最高じゃん」と実感してほしいと語っています。これは彼自身のサウナの体験から得た気づきでもあり、サウナ文化の新たな広がりを目指すものです。幸せになれる社会を形成するために、皆さんの応援が大切であると強調しています。

まとめ



名古屋の新たなサウナ体験「KIWAMI SAUNA II」は、ただのサウナ施設ではなく、サウナを中心にしたコミュニティの形成を目指す場でもあります。これからのサウナ文化を牽引する存在となることが期待されています。クラウドファンディングの詳細は、ぜひ「CAMPFIRE」のページでご覧ください。今後の展開に乞うご期待!


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