『MANDAN』受賞特番
2025-06-27 15:38:03

KBCラジオ『MANDAN』が第62回ギャラクシー賞を受賞!特別版を放送

KBCラジオ『MANDAN』が第62回ギャラクシー賞を受賞!



今年、KBCラジオが誇るトークバラエティ『MANDAN』が、名誉ある第62回ギャラクシー賞のラジオ部門大賞に選ばれました。ギャラクシー賞は1963年に設立され、日本の放送文化の質の向上を目的とし、放送局や制作会社からの優れた作品を顕彰するものです。

受賞の背景と意義



この度、KBCラジオの『MANDAN』が選ばれた理由は、113のエントリー作品の中で際立ったコンテンツの力を示しているからです。選考委員長は、「時代が変わっても、リスナーの心を動かすコンテンツの重要性は変わらない」と評価しました。この受賞はKBCラジオにとって、2015年以来の久しぶりの栄誉であり、特に多くのファンに支えられていました。

特別エディションの放送



6月28日(土)21:00から、KBCラジオでは受賞を記念した特別版を放送します。この特別版は、昨年12月に放送された『MANDAN』のダイジェスト版で、リスナーにとっても楽しみな内容になることでしょう。放送は2時間の特別編集版となり、多くのファンが待ち望んでいることでしょう。

番組の魅力



『MANDAN』の特徴は、軽快なトークと、チャレンジ精神溢れる企画です。特に印象的だったエピソードとして、「10万円の高級炊飯器で炊いたご飯は本当に美味しいのか?」というテーマでの放送があります。この企画では、パーソナリティが即決で高級炊飯器を購入し、スタジオで実際に炊いたご飯を試食しました。オープニングトークから始まり、リアルタイムでリスナーとの交流を持ちつつ、臨場感溢れる放送が展開されました。

パーソナリティと感動の瞬間



パーソナリティを務めるハニーさんときょんちゃんは、受賞の発表を聞いた際の心境を振り返り、驚きと感動を表現しています。プロデューサーの米嵜竜司さんは、「やべー」と驚いた表情で受け止め、リスナーとのつながりの重要性を再確認していたようです。彼らの努力が実を結び、多くのファンに愛される番組になったことを示しています。

KBCグループの展望



KBC九州朝日放送は2023年に創立70周年を迎え、これからも「ユニークな未来」を提案し続けます。放送の枠を超えた地域づくりを目指し、様々なコンテンツ制作に取り組む姿勢を貫いていくことでしょう。『MANDAN』の受賞も、その取り組みの一環として、地域の人々に元気を与えるものとなることでしょう。

放送詳細



  • - 放送日時: 2025年6月28日(土) 21:00~23:00
  • - パーソナリティ: ハニー、きょんちゃん
  • - ディレクター: 古川大介
  • - ミキサー: 江藤麻未
  • - プロデューサー/編集: 米嵜竜司

この特別版放送は、KBCラジオだけでなく、radikoでも聴取可能です。ぜひお楽しみに!


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

関連リンク

サードペディア百科事典: ギャラクシー賞 KBCラジオ MANDAN

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。