さらに、第97回アカデミー賞短編ドキュメンタリー部門にノミネートされた、山崎エマ監督による『Instruments of a Beating Heart』も札幌で初公開されるなど、今年交流が期待される作品が公開されます。そして、北海道との差が文化的に生まれた作品として、故・五十嵐威暢氏のドキュメンタリー『Unconscious in Creativity』も上映され、この映画祭の重要性を強調しています。
特別プログラムの目玉
また、今年は特別プログラムも豊富です。SSFF & ASIAとの20周年記念コラボレーション企画「Short Shorts Film Festival & ASIA SPECIAL SELECTION」では、各国からの素晴らしい作品が特別上映されます。このプログラムでは、過去の受賞作や話題の作品が集められ、別所哲也氏とともにトークイベントも開催される予定です。