新たなスタイルを提案するLOTTOの2025年夏コレクションが登場

LOTTOの2025年サマーコレクションが登場

1973年にイタリアで設立されたグローバルスポーツブランド「LOTTO」が、2025年の春夏シーズンに向けて、新しいサマーコレクションを発表しました。アーバンリサーチとの独占販売契約のもと、6月13日からその全20型が登場します。

日本のクリエイティブ・ディレクターによる再構築

日本のクリエイティブ・ディレクターに湯本弘通氏を迎え、LOTTOは全く新しい形へと生まれ変わりました。湯本氏は、ヴィンテージカルチャーとストリートファッションが織りなす、イタリア・ミラノの魅力をコレクションに取り入れています。さらにアメリカ・ニューヨークのストリートカルチャーも加え、ミラノとニューヨークの過去と現在を交差させた新たなファッションを創り出しています。

アイコニックなアイテム

今回の2025年サマーコレクションでは、「MILAN TO NEW YORK TO TOKYO」や「I LOZANGA NY」といった印象的なプリントが施されたTシャツを中心に、現代のファッションにマッチするデザインやシルエットが揃います。これらのアイテムは、街中でのカジュアルなスタイルを支持する動きに応えるものとなっています。

ニューヨークのスニーカー文化が影響

コレクションのビジュアルは、ニューヨークのストリートやスケートパークで、現地のスケーターたちとともに撮影されました。このフォトシューティングによって、ニューヨークのリアルな空気感が余すところなく表現されています。ビジュアルは「LOTTO」の公式InstagramやURBAN RESEARCH ONLINE STOREにてすでに公開中ですので、ぜひチェックしてみてください。

LOTTOの歴史と将来

「LOTTO」は、世界的に知られるスポーツブランドで、数々のトップアスリートとともに培った豊かな歴史があります。サッカー界ではACミランやユヴェントスFCなどの名チームや、ディノ・ゾフやアンドリー・シェフチェンコなどのスター選手が愛用してきました。現在、LOTTOは100カ国以上で展開され、グローバルなスポーツブランドとしての地位を確立しています。

クリエイティブ・ディレクターのプロフィール

湯本弘通氏は、2014年に「SEE SEE」をスタートし、以降も様々なマーケットでの活動を展開しています。特に「YES GOOD MARKET」のオーガナイザーとしての役割や、独自のデザイン哲学を持つ「Stripes For Creative」のディレクションにおける実績も注目されています。さらに、URBAN RESEARCH KYOTOのクリエイティブ・ディレクターとしても活躍し、最新のファッションシーンをリードしています。