90周年特別セッション
2025-10-09 11:51:42

IMAGICA GROUPが創業90周年を祝う特別セッションを映画祭と共に開催

IMAGICA GROUP 90周年特別セッションの開催



映像制作のリーディングカンパニーであるIMAGICA GROUPが、創業90周年を迎え、エキサイティングな特別セッションを開催します。第38回東京国際映画祭に合わせ、今後の映像界を担う若いクリエイターたちと、トップの作り手たちが意見を交わす貴重な機会です。

開催概要


この特別セッションは「Future Talks by IMAGICA GROUP ~90年の感謝とともに、未来をつくる人へ~」というテーマで行われます。若手クリエイターや映像を志す学生たちが登壇者とともに、今後の映像業界を考え、未来の可能性を探ります。イベントは2025年10月31日、東京ミッドタウン日比谷のBASE Q HALL1で行なわれます。

参加者は全4つのセッションに分かれて、各セッションで異なるテーマについてディスカッションが行われます。学生向けプログラムや映像業界の専門家に向けたプログラムが設けられているほか、IMAGICA GROUPの最新映像技術やAIを利用した表現も紹介される予定です。

セッション内容


1st Session: 三池崇史監督が語る実写映画の未来


最初のセッションでは、商業映画から独自性ある作品まで手がける著名な映画監督、三池崇史氏が登場します。若い才能たちとダイアログを交わし、次代を担う人材への期待や、業界のリアルな状況について意見を述べる予定です。これからの映像業界に向けた若者へのエールが響きます。

2nd Session: 木下麦監督とユージン監督のオープントーク


特別な対談セッションでは、木下麦氏とユージン氏が若手制作者たちと未来のビジョンについて語り合います。自身の経験や最新作を題材に、制作の裏側や制作を支えるモチベーションを共有します。

3rd Session: AIを活用したアニメ制作


AI Mage社の張鑫CEOが登壇し、AI技術がアニメ制作に与える影響や実例についてお話しします。今後のアニメ製作の可能性を広げる新たなパートナーとして、AIの役割やその革新性について探求します。

4th Session: ガンダムにおける新たな色表現


最後のセッションでは、IMAGICAエンタテインメントメディアサービスが手がけた『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』の制作における色の重要性を語ります。作品の背景や制作の舞台裏について深堀りし、デジタル映像技術の発展を紹介します。

励ましと未来への期待


IMAGICA GROUPは1935年の誕生以来、映像業界の発展に貢献してきました。90周年という節目を迎えるにあたり、次世代の映像クリエイターをサポートし、未来の可能性を広げることを使命としているとのこと。若いクリエイターとの交流を通じて、これからの映像産業の発展を見据えた新たな一歩を踏み出そうとしています。

参加希望者は事前に申し込みが必要で、詳細な情報はIMAGICA GROUPの特設サイトで確認できます。

まとめ


IMAGICA GROUPの90周年特別セッションは映像業界の重要な未来を考える場として、若手クリエイターにとっても大変意義深いイベントです。ここでの対話が次世代の映像制作に繋がることを期待してやみません!


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