鳥貴族の新たな魅力、記念館が開館!
2023年6月5日、焼鳥チェーン「鳥貴族」の記念館が大阪府東大阪市にオープンします。鳥貴族は多くのファンに支持されている390円均一の焼鳥屋チェーンで、これまでの歴史を振り返る場として、「鳥貴族記念館」を開設する運びとなりました。
鳥貴族記念館の特徴
記念館のコンセプトは「この街から、世界へ」です。ここでは、鳥貴族の過去の歩みを知ることができる年表の展示や、創業者である大倉社長が自らの決意を記した「書」などが展示される予定です。また、彼がバイブルとして読みあさった本も訪れる人々に見てもらえるように並べられています。
さらに、歴代のメニューやノベルティグッズも展示されており、特に創業時の大倉社長の等身大パネルが設置されたフォトブースはファン必見のスポットです!
記念館の見学後には、簡単なアンケートに協力すると、犬貴族マスコットコレクションのカプセルトイが貰えるという楽しみも用意されています。
記念館の基本情報
記念館の所在地は、大阪府東大阪市永和一丁目26-222階です。最寄り駅であるJR俊徳道駅から徒歩3分の便利な立地にあり、訪れやすい環境が整っています。開館時間は木曜日から日曜日の15:00から19:00までとなっており、予約制が導入されています。1部あたりの定員は10名までとされており、最初の予約は6月1日から開始されます。予約は鳥貴族の公式ウェブサイトから受け付けられるので、興味のある方はぜひ事前に申し込んでください。
忘れずに確認!注意事項
来館の際は、いくつかの注意事項があります。館内では飲食を控える必要があり、ペットの同伴も禁止されています。また、駐車場や駐輪場がないため、交通手段について事前の計画が必要です。台風や地震などの影響で急遽休館となる可能性もあるので、最新の情報は公式ウェブサイトでの確認が求められます。
鳥貴族の歴史を振り返る
1985年に大阪で誕生した焼鳥屋「鳥貴族」は、現在全国で663店舗を展開しています。大変リーズナブルな価格設定で人気を博したこの焼鳥チェーンは、使用食材の国産化に取り組んだり、名物の「貴族焼」を提供したりと、常に進化し続けてきました。特に2014年から始まった「国産国消への挑戦」には、多くの人々の感心を集めています。
まとめ
「鳥貴族記念館」は、焼鳥の魅力を再発見できる絶好の機会です。歴史を感じながら楽しいひとときを過ごすことができるこの場所、ぜひご家族や友人と訪れてみてはいかがでしょうか。ブランドのユニークな側面を体験しながら、おいしい食品文化に触れることができる貴重な機会です。鳥貴族の未来を感じるためにも、足を運んでみる価値があります!