女性の視点から防災へ:WEHealth2026の新たな試み
2026年の国際女性デーに際して、開催される「第6回 WEHealth2026」は、女性の体や心、キャリアをテーマにした体験型フェスティバルです。特に今年注目すべきは、新たに設けられる「WEHealth INSIGHTS」という特集企画です。ここでは、防災を女性の視点から再構築し、より身近に感じられるようにすることを目指しています。
「防災 × 女性のカラダとココロ」
2026年のテーマは「防災 × 女性のカラダとココロ」。防災の重要性は広く認識されていますが、その一方で、女性に特有の健康やライフスタイルに関連する備えはまだ十分に語られていません。この特集では、例えば非常時に生理中だったら、体調が優れない時期だったら、どのように防災を考えるべきかという視点を提供します。
このアプローチにより、来場者は防災を他人事ではなく、自分自身の問題として捉えることができるでしょう。日常生活と不可分な防災を見つけ出す機会に、ぜひ足を運んでみてください。
トークセッションの開催
「WEHealth INSIGHTS」では、特別トークセッションも予定されています。タイトルは「その防災、本当に“わたし向け”ですか?」。このセッションでは、著名なコラムニストの犬山紙子さんや、医療法人社団ウィミンズ・ウェルネスの理事長である対馬ルリ子先生、防災アナウンサーの奥村奈津美さんが登壇します。
トークセッションは、2026年3月6日(金)11:30から12:15まで、WITH HARAJUKUの会場にて行われます。特に、彼女たちがどのように防災と女性の健康を結びつけているのか、その視点を聞くことで、多くの気付きを得ることができるでしょう。
女性に優しい防災の提案
展示会場では、女性の視点に基づいた防災の知識を得るためのパネル展示や、フェムケア備蓄をテーマにした商品も並びます。また、オリジナルの「フェムケア備蓄チェックシート」の配布を行い、災害時にどういったものを備えておくべきかを学べる機会となります。特に、従来の防災教育には見落とされがちな、女性特有のニーズについての知識を深める場でもあります。
参加することの意義
このような機会を通じて、参加者は自分の生活に防災をどのように取り入れれば良いのか、そしてそれを日常的に維持するためには何が必要であるのかを考える良いきっかけになるはずです。標準的な防災策だけでは解決できない課題を浮き彫りにし、個々に最適な備えを講じるための啓発が行われます。
イベント自体は無料ですが、事前の申込が必要です。公式ウェブサイトからチケットを取得することができるので、興味がある方は早めの申し込みをお勧めします。また、会場に「イエロー」を身に着けてきた方には、小さなプレゼントもありますので、ぜひ参加される方はその点もお楽しみに!
終わりに
「第6回 WEHealth2026」は、女性の健康やライフスタイルを考え、充実した時間を過ごすだけでなく、参加者自身の防災意識を高める良い機会でもあります。すべての女性が、自分らしく楽しむために、また自分自身と大切な人たちを守るために、ぜひこのイベントに参加し、新たな視点を得て帰ってください。